学生のころの親孝行といえば、ちょっとしたプレゼントで感謝の気持ちを形にしていたと思います。しかし、働き女子ともなれば、収入も得て安心してもらえるような親孝行もできるのではないでしょうか。ひとくちに親孝行と言っても、実家暮らしの人、実家ではないけど近郊に住んでいるという人、遠方に済んでいるという人でも内容は変わってくるはず。何をしていいのか分からないという人も多いと思います。ひそこで今回は、女子ツク!オススメの”働き女子の親孝行”をご紹介します。
実家暮らしの場合の親孝行
実家暮らしであれば毎日使ってもらえそうなものを送ると良いかも。健康にも気をつかったものだと喜んでもらえること間違いなしです。そこで、女子ツク!がオススメしたいのが、オーダーメイドの枕。頭痛や肩こり、腰痛に悩んでいるようであれば特にオススメ。というのも、枕は高さがあっていなければ、からだの不調の原因になるんです。”じぶんまくら”では、頭・首・背中・腰・お尻を測定して、眠る際に負担がかからないような枕を作ってくれるそう。オーダーメイドのお店は他にもたくさんあるので、ぜひ探してみてください♪
近郊に住んでいる場合の親孝行
近郊に住んでいて会おうと思えば会える距離にいる方であれば、自分の職場のそばの高級レストランにディナーに誘いましょう。「こんなところに連れてきてくれるようになったんだ」と思ってもらえるはず。もしお父さんの職場も近く似合ったりした場合、逆にお店の格がわかってもらえてラッキー。運が良ければ、二軒目はお父さんのいきつけのお店に連れて行ってもらえたりして。知らなかった一面を知ることができるかも。
遠方に住んでいる場合の親孝行
遠方に住んでいる場合の一番の親孝行は帰省すること。理想は年に2回くらい。とはいえ、時間やお金のことを考えたらそんなに何回も帰れないですよね…。そんな方は、1人暮らしの家と実家の中間地点にある温泉地に行きましょう。自分も両親も非日常の空間を楽しめること間違いなしです。帰省したら両親も気をつかったりお金を使ったりするので、中間地点で温泉旅行の方が喜ばれるかも。
【まとめ】
社会人デビューの新卒も5年目の先輩働き女子も、忙しいと感謝を忘れてしまいがち。母の日でも父の日でもない日に、サプライズで感謝の気持ちを形にするのも良いものですよ。この機会に、何か親孝行できることはないか考えてみてはいかがでしょうか。