今年こそは出世したいあなたに!勝負するなら日本酒でげんを担ごう

今年こそは出世したいあなたに!勝負するなら日本酒でげんを担ごう

日本酒でげんを担ごう

神様にお供えするものとしての起源を持ち、もともと神事と直結していた日本酒は、お正月や誕生日、昇進や異動など物事の節目によく似合います。
海外の無宗教者ってクリスマスも断食もなーんにも関係ないらしいですが、日本って、いくら無宗教とは言っても初詣に行ったり、墓参りをしますよね。これは、八百万の神を信仰していた日本人ならではの素敵なバランス感とも思えるのです。全ての日本酒が相応しいといえますが、その中でも何かを決心したり、ここぞという勝負を目前にした方にオススメしたい日本酒を3つご紹介します。

出世、栄転を祈願して

七冠馬(島根県)
“日本の競馬史上最強の牡馬、七冠馬シンボリルドルフ号。昭和59年4才クラシックレースの皐月賞、日本ダービー、菊花賞と、史上初無敗での三冠を達成。同年の有馬記念、翌年60年には天皇賞(春)、ジャパンカップ、二年連続有馬記念制覇とG1七冠を達成した名馬。ここにそのルドルフをイメージした日本酒”(※引用元:簸上清酒ホームページより)
しかも蔵の娘さんがこの馬のオーナー家へお嫁に行ったのが、この銘柄ができたキッカケという、とても所縁のあるめでたいお酒です。お嫁にいった年に七冠を達成したとかしていないとか(酔っ払って蔵元から聞いた話なので詳細が曖昧な点、ご了承ください…)。出世街道という狭き門をくぐり抜けたいあなたも「向かうところ敵なし!」と先頭で突破し続けられそうな心強い一本です。

プレゼン・商談の成功を祈り、誓って

くどき上手(山形県)
一見「恋愛のこと?」と思われがちなこの銘柄ですが、実は勝負ごとに密着した名前なんです。戦だけでなく、相手を説き伏せ味方に変えてしまうことによって局面をくぐり抜けてきたといわれる豊臣秀吉。同じように人から愛されて欲しい、という願いを込めて造られた「くどき上手」は、まさに地域の人たちだけでなく全国各地の日本酒好きから愛される人気のお酒となりました。人を納得させる力や、伝えたいことを披露する勇気を与えてくれそうなお酒と言えるでしょう。

勝負事、試合、試験に

日本酒でげんを担ごう

戦勝正宗(宮城県)
いかにも強そうなこの銘柄。それもそのはず「戦勝正宗」を造る勝山酒造は、伊達家の御用蔵として宮城県内に現存する最後の蔵だそう。主要銘柄「勝山」も「勝ち星を山のように取る」という縁起を担いだことから名付けられたという説がある、やはりこちらも勝負に関係したものです。それまで1500石あった生産量を300石へ減量したというこだわりは、SAKE COMPETITION2015をはじめとした数々の受賞からもうかがえ、願いを託しながらも安心して美味しく味わえる酒としてオススメします。

【まとめ】

毎回テーマに沿った日本酒をご紹介していますが、どれも実際に自分が飲んでことがあってオススメできる銘柄に限定しています。縁起の良い日本酒を名前だけで集めることは誰にでもできますが、味の保証がなければ心配ですよね?…っていうか、勝負を前にしてマズイ酒は飲みたくない!
受験、昇進、商談、競技など様々な局面に向けて、しっかり準備をし、あとはげんでも担ぎたい!という時、或いはそんな場面を向かえる誰かにほんの一息つく瞬間を贈りたい時、安心して手に取ることができる3本です。参考にしてみてくださいね。

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