睡眠時間が短いから…を言い訳にしない!心と体のケアで女子力UP!

睡眠時間が短いから…を言い訳にしない!心と体のケアで女子力UP!

睡眠は、美と健康といい仕事のためにとても重要です。睡眠をとることで、私達の心と体は毎日リセットされ、新しい1日を迎えることができます。大人の理想的な睡眠時間は7~8時間といわれますが、そんなに睡眠時間を取れない時でも、短時間で心と体をケアすることできて女子力がUPするコツを、現代医学と東洋医学の考えを合わせながらご紹介します。

【1】睡眠に大切な『シンデレラタイム』

人間には、全く光のない場所にいても一定のリズムで自然に眠くなる仕組みが備わっています。それは、疲れた心と体を守るための自衛行為。ホルモンや神経物質を分泌させ、体内システムが強制的に活動を停止させます。
また睡眠には、深い眠りのノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠があり、それらを繰り返すことが心と体のリセットに深く関係しています。ノンレム睡眠では「脳の休息/細胞の修復(成長ホルモン分泌)/免疫力の向上」が、レム睡眠では「記憶の整理/記憶の取捨選択」が行われ、心身の健康状態を保っています。必要な睡眠時間はそれらの処理スピードによって異なり、心身ともに健康であれば短時間の睡眠でもリセットが可能になるということです。
女子の睡眠に気になる『シンデレラタイム』とは、「眠り始めの3時間」の深い眠りのこと。成長ホルモンが最も多く分泌され、ダメージを受けた肌細胞が修復、再生される美肌ケアのゴールデンタイムですので、この時間の睡眠の質をあげることが大きなポイントですね。

【2】内臓タイムコントロールで体のメンテナンス

深い眠りのノンレム睡眠では、内臓のメンテナンスも行われています。東洋医学には「臓器の時間表」というものがあり、身体・内臓各器官がそれぞれ一定のリズムに従って、1日の間に活動時間と休憩時間がそれぞれ1回ずつあるとされています。この考えを参考にして、睡眠と臓器の活動&休憩に適している時間帯をご紹介します。

◇23:00~1:00 胆のうの活動タイム

脂肪代謝を促す胆のうの働きが活発になる時間。睡眠で臓器細胞の修復をサポートし、脂肪燃焼効果をアップさせましょう。

◇1:00~5:00 肝臓の活動&休憩タイム

肝臓は睡眠中に仕事をして回復します。食事制限によるダイエットで過剰になった女性ホルモンを分解してくれます。女性ホルモンが過剰になると皮下脂肪がつきやすくなってしまいますので、睡眠で肝臓の活動&休憩をサポートしましょう。

◇3:00~5:00 肺の活動タイム

気管支喘息の発作が一番多い時間帯。咳が出るなどして起きてしまうこともありますが、それは肺にある余分なものを外に出そうとするためです。呼吸がしやすくなると代謝が上がり、痩せやすい体質になります。なるべく横になり、肺の活動をサポートしましょう。

【3】睡眠周期を知って心のメンテナンス

浅い眠りのレム睡眠では、記憶の整理が行われています。嫌なことの記憶がうすれたり、いらないものは忘れたりして心の健康を保っているのです。レム睡眠は、睡眠周期約90分の後半10~20分程度と短いため、周期を何度か繰り返す必要があります。3時間で2回、6時間で4回のレム睡眠がとれ、その分だけ記憶の整理ができるということです。また、睡眠周期のサイクルで起きるとスッキリ目覚めがよいとされます。どんなに短くても、3回のレム睡眠がとれる4.5時間の睡眠時間を確保しましょう。

まとめ

「シンデレラタイム」「内臓タイムコントロール」「睡眠周期」をうまく調整すれば、睡眠時間の短さをリカバリーすることができます。どうしてもという時のショートスリープは『1:00就寝/3時間のシンデレラタイムのあと5:30起床/睡眠時間4.5時間』がよいですが、理想的な睡眠は『11:00就寝/3時間のシンデレラタイムのあと6:30起床/睡眠時間7.5時間』です。 一般的な起床時間である5:00~7:00は大腸の活動タイムなので、便秘の方はこの時間に水分をコップ1杯飲むか、ドライフルーツをつまむとよいですよ。

OLライフに関連する記事

この記事を読んだ人はこの記事も読んでます