「化粧水を手でパチパチはNG!?」意外と知らない、正しい洗顔お手入れ法

「化粧水を手でパチパチはNG!?」意外と知らない、正しい洗顔お手入れ法

クレンジングに洗顔、化粧水などの基礎お手入れ、毎日のことだけにそのお手入れ方が本当に正しいのか気になります。当たり前のようにしていたお手入れ法が実はNGの場合もあります。乾燥、てかり、肌トラブルが増える冬を前に、今一度自分のお手入れ方を確認してみましょう。

クレンジングは鏡を見ながらがベスト

お化粧とともに一日の汚れを落とすクレンジング。オイルタイプでもクリームタイプでも、クレンジング剤が肌に残っていると、肌荒れやトラブルの原因になります。クレンジングをする時は鏡を見ながらがマスト。クレンジング剤が残りやすいおでこやフェイスラインに注意しながら、洗い残しのないようきちんと洗い流すか、拭き取るようにしましょう。

ダブル洗顔は良い?悪い?

「汚れが気になる」、「なんとなくスッキリしない」という理由から、クレンジング後にダブル洗顔をしているという人も多いのではないでしょうか?しかし何事もほどほどがいちばん。毎日ゴシゴシ洗顔をするより、週に1回スクラブや、クレイなどの洗顔で毛穴のケアをするくらいがちょうど良いのです。

化粧水を手でパチパチ、実はNG!?

化粧水をつけたあと、肌をたたき、浸透させる…某化粧品のCMでも見かけるこの光景…。実はこのお手入れ方もNG!強くたたくと肌に刺激を与えてしまい、かえって肌ダメージとなってしまいます。さらにコットンでの浸透法も要注意。コットンで肌をこすり過ぎると、摩擦による刺激を加えてしまうことになります。化粧水をたっぷりと染み込ませたコットンで“ピタピタ”“うるうる”を心がけ、肌に均一につくようにしてみましょう。

お肌に過度な栄養を与えすぎるのも危険。「肌過食」といって、逆に吹き出物ができたり、肌荒れが起こったりすることがあります。いつもより少し高めの高級美容クリームを使って吹き出物が出たりした場合は、年齢的にまだ必要がないという証なのだそうです。

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