フランスを代表する近現代美術館の作品が集結！「ポンピドゥー・センター傑作展」レポ

6月11日から、上野にある東京都美術館で「ポンピドゥー・センター傑作展―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」が開催されています。

ポンピドゥー・センターとは、パリの中心部にある美術館。建物は、奇抜なデザインが印象的ですが、写真などで一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか？

今回の「ポンピドゥー・センター傑作展」では、ポンピドゥー・センターのコレクションの中から、ピカソやマティス、デュシャン、クリストなど２０世紀の巨匠らの作品を展示。絵画、彫刻、写真、映像、デザインなど多彩なジャンルから合わせて約70点もの作品を堪能することができます。
この展覧会では、1906年から1977年までの期間で、1年ごとに1作家1作品を展示。従来展覧会とは少し変わった手法でフランス20世紀美術について紹介しています。

また、ミュージアムショップでは、「ポンピドゥー・センター傑作展」限定のグッズも販売。
今、小物や文房具、ポストカードをはじめ、ここでしか購入できないユニークなグッズが多数用意されています。なんと、ピエール・エルメ・パリやリサとガスパールとのコラボ商品まで登場！個性溢れるグッズの数々は、自分へのお土産としてもオススメです。