【部下をもつ人必見】これはへこんだ…何気ない上司のひとこと3連発

【部下をもつ人必見】これはへこんだ…何気ない上司のひとこと3連発

何気ない一言

ミスをしてしまったり、思うような結果が得られなかったり…働いていれば落ち込むことってありますよね。自分の仕事に対する意識を変えたり、時間が経てば解決するような問題もありますが、人間関係はそう簡単にはいかないもの。特に、コミュニケーションを取る際にモヤモヤすることがあるとオフィスに向かうのが憂うつになっちゃいますよね。上司の言い方がキツかったりするとその日一日引きずることもあったりして。「少し言い回しを変えるだけで印象がグッとよくなるのになぁ」と残念なきもちになることもしばしば…。こういうのって言っている本人は悪気がなかったりするんですよね。部下を持っている以上、自分も不快な思いをさせていないか、今一度チェックしておいた方が良いかも。

「まだおったんか」

遅い時間まで残業をしていて、会議や取引先から帰ってきた上司になぜか関西弁で言われたことがある人もいるのでは?特に意味はなく、ただコミュニケーションの一環として声をかけたのかもしれませんが、頑張っていたときにこれでは結構落ち込んじゃいますよね。褒めてくれ!とは言いませんが「こんな時間まで頑張ってるね」「仕事振りすぎたかもね、ごめんね。大丈夫?」と優しくねぎらってほしい…というのが部下の本音。「今、ここ頑張るところだから」と鼓舞してくれるような上司も心強くて理想的ですよね。

「女だからなあ~」

これはあからさまにイヤな言葉ですが「女の子だしね」「やっぱり女の子にはちょっとね」というような何気ない一言もモヤモヤしますよね。イヤミで言ってる人もいるとは思いますが、もしかすると気を遣ってくれているパターンもあるのがこの言葉の厄介なところ。言い方ひとつで印象はガラリと変わってしまうので、お互い注意が必要です。力仕事などは流石に性差が出てしまうかもしれませんが、それ以外のところは1人の人として能力を見て欲しいものです…。

「なんでわかんないのかな」

なんでわかんないのかな

「こっちも分かりたくなくて分からないわけじゃない…」と自分の不甲斐なさに落ち込んじゃいますよね。上司からすると、この言葉を言いたくなるような場面はたくさんあるよう。思わず出かかってグッと堪えている…というあなたに、編集長から教えてもらったモヤモヤしない魔法のマインドをご教授します。それは、「なんでわからないのか」と言う前に「分かるように教えてなかった自分が悪い」と思うこと。常に自責思考でいるよう心がけられたら、”わからない部下”にイライラすることもなくなるかも。

【まとめ】

オフィスには年齢も性別も違う人たちが集まっているので、何だか合わないな~と思っちゃう人がいるのは仕方のないこと。しかし、キツイ言い方をする上司にもきっと何か事情があるはず。それを汲み取って歩み寄ることができれば、今より良い環境を築けるかも。とはいえ「事情なんて知らない!こんなヒドイ上司といたくない!」という人もいると思います。そんな人には「リクナビエージェント」。リクナビエージェントは、プロがあなたの強みを分析して、転職活動をサポートしてくれます。無料でカンタンに登録できるので、ぜひお試ししてみてください♪

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