あなたもきっと見られてる!?ランチタイムのチェックポイント3つ

あなたもきっと見られてる!?ランチタイムのチェックポイント3つ

チェックポイント

毎日楽しみにしている人も多い、ランチタイム。上司や同僚、後輩を誘って仲を深めるという人や、仕事では接する機会のない他部署の人と交流するという人もいるのではないでしょうか。ランチタイムは、仕事をしている時とは違い、リラックスしてコミュニケーションを取ることができますよね。そのせいか、普段話せないようなこともオフィスを離れたカフェでなら話せたりして。それが今後の関係にプラスに働けば良いですが、場合によってはマイナスになっちゃうこともあるんです。業務外の時間だからと、気を抜きすぎちゃうと後々後悔することになるかも。そこで今回は、一緒にランチタイムを過ごす人によって変わる”チェックされているポイント”をご教授します。

その①「上司」とランチ

上司とランチに行く際のチェックポイントは、話題が合うかどうか。話が全く盛り上がらなかったら、お互いちょっぴり気まずくなっちゃうかも…。そうならないためにも、上司の”キャラ”に合わせて話すことを意識してください。例えば仕事熱心な上司だった場合、今取り組んでいるプロジェクトの相談などをすると◎。そのあとの仕事も、きっとやりやすくなるはずです。人事異動などの重要な情報もいち早く入ってくることもあるので、職場の変化をいち早く把握できるかも。

その②「同期」とランチ

同期とランチに行く際のチェックポイントは、そこにいる同期の悪口を言うか言わないか。環境や人に慣れて、仕事もノッてきた頃の入社3年目4年目の人はついグチが出やすいので特に注意が必要です。一緒にランチに行った同期がその場にいない同期の悪口を言っていても、安易に乗っかるのはNG。「あの子のこと、○○もこう言ってたよ」と同期内で共有されてトラブルになる可能性大。あくまで”中立のスタンス”でいるということを心がけましょう。あなたのその姿勢を見た同期に「成長してるな。自分もこうならないとな」と思ってもらえるのが理想です。

その③「部下」とランチ

部下とランチ

部下とランチに行く際のチェックポイントは、お店のチョイス。「オシャレなお店じゃないとダメ」というワケではなく、その後輩の気分に合わせてあげると◎。リクエストを踏まえつつ、あなたのオススメのお店をチョイスしましょう。気をつけたいことは、お店選び以外に1点。それは、普段話さないことを話す場にするのを心がけること。そういった雰囲気づくりができていれば「この先輩にはこういう話もしていいんだ」と思ってもらえて、一気に距離が近くなるはずです。

【まとめ】

いかがでしたか?今回ご紹介したものは、当たり前のようで意外と心がけられていない人が多いことばかり。こういった細かい気遣いの積み重ねで信用も積み上げられていくので、注意したいものですね。ちなみに、部下とランチに行く場合、お金払いも意外とチェックされていたりします。毎日だとキツイですが、月1くらいなら気持ちよく奢って、先輩風吹かせちゃってください♪

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