キャリア別「彼氏とのスレ違い」その傾向と対策

キャリア別「彼氏とのスレ違い」その傾向と対策

彼氏とすれ違い

それなりにキャリアも積んできて、仕事も順調。彼氏との付き合いも長いし、そろそろ結婚を視野に入れたいなぁ…なんてノリにのってるとき限って、意外と感じたりする彼氏とのすれ違い。そんなとき、あなたはどうしますか?すれ違いを感じたときの女心の傾向をバリキャリ、ゆるキャリ別に分析してみました!

もう一歩踏み込んで!?バリキャリ派のあなた

仕事はバリバリこなして、キャリアも積み上げてきた。ぽつぽつと部下も増えてきて、これからもっと自分の仕事に打ち込んでいきたい…そんなときにふと気づく彼氏とのLINE履歴の日付。あれ?こんなに期間あいていたっけ?直近の会話はおはよう、おやすみばかり。めずらしく彼から話かけられた日は大事な商談入ってたから既読スルー…なんてことがあったら、少しは相手のことを思い出す時間をつくるのが必要かも。キャリアのための努力や仕事の壁を自分で乗り越えてきたあなただからこそ、彼氏は一歩引いたスタンスで見守ってきたのかもしれません。あまりにもドライすぎると、いくら付き合っている相手の性格をわかっていても寂しさを感じるもの。そのうち「お前はひとりでも生きていける」と言い残して彼氏が静かに去っていった…なんてことにならないよう、自分から一歩踏み込んだ距離で過ごしてみるのもアリ。

追うより追われよ!?ゆるキャリ派のあなた

彼氏とすれ違い

仕事はまぁ大切だけど、やっぱりプライベートの時間がなくっちゃ!というゆるキャリ派なら、日頃から彼氏との連絡、デートの時間は密にとっていると思います。だからこそ彼氏からの連絡頻度や会える日が少なくなると、いち早く違和感を感じてあせりや不安を抱きやすいのかもしれません。彼氏の仕事が忙しくなったのはわかるんだけど、以前に比べてなんだか彼氏の存在が遠い…。でもそこで距離を近づけようと余計にあせってしまうのはいかがなものか。メールやLINEの返信を求めたり、少しでも会う時間を作るように言ったり、無意識のうちに束縛に近い言動をしてしまうと、彼氏も追い詰められてしまうかも…。可愛さあまって憎さ100倍。激務にも恋人にも追われたら、さすがに誰だって逃げ出したくなるはず。「仕事と私、どっちが大事なの!?」なんて、違う意味での殺し文句は間違っても言わないでおきたいものです…。

まとめ

恋愛に限らず、仕事でも何でもそうですが「相手のことを考える」って大切です。自分はこれでいいけど、相手はどうなんだろう?自分はこう思ったけど、相手はどう思っていたんだろう?冷静にそのときのことを見つめなおすと何か見落としていたものが見えてくるかもしれません。ひとりで悶々と悩んでしまったら、誰かに相談するのもひとつの手。ただし、自分の思い込みや一般論で煮詰まらないように、中立な意見をくれる相手に相談した方が良いでしょう。相手のことを大切にできなかったら、自分のことも大切にできないのではないでしょうか。逆もまたしかり。

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