女性ならば常識!?靴のこまめなお手入れで転職活動を成功に!

女性ならば常識!?靴のこまめなお手入れで転職活動を成功に!

「靴を見ればその人がわかる」という言葉をご存知ですか?どんなに良いスーツを着ていても、ブランドもののバッグを持っていても、靴がボロボロだと台無し。人となりを最も象徴するアイテムでもあり、海外のビジネスパーソンなどは真っ先に靴を見る人も多いほど。外資系の会社なら面接官が外国人ということもあるでしょう。というわけで、今回は連日の面接続きでもピカピカ!転職を成功に導く靴のお手入れ法をレクチャーいたします!

履く前に防水スプレーを

いちばん重要なポイントがこれ!靴を購入したらおろす前に、細かいホコリなどを軽くふき取り、防水スプレーをかけましょう。この時のコツは、上下左右、靴裏のソールまでまんべんなくふりかけること。これをすることで、雨に強くなるだけでなく、格段に汚れがつきにくくなるのです。

帰ったらブラッシング

家に着いて靴を脱いだら、軽く全体をブラッシングしましょう。専用のブラシはお手ごろなものなら数百円で購入可能。靴を買ったときに一緒に用意しておくと良いでしょう。ブラッシングすることで汚れが取れ、靴も長持ちします。ブラシだけで落ちない汚れはやわらかい布でふき取ればOK。普段のお手入れはこれだけで充分綺麗です。

2足を交互に履く

革靴でもスニーカーでも毎日同じ靴を履くと傷みはかなり早くなります。出来る限り同じ靴を毎日履くのはやめましょう。2足用意して交互に履くのがベスト。そのほうが靴のモチが倍以上良く、初期費用はかかっても結果的にお得になります。履いていかない靴は風通しの良いところに保管し、靴内の湿気を逃すと消臭予防にもなります。もちろん、シューキーパーで形を整えておくとよりベストです。

雨の日のお手入れは正しく

雨に濡れてしまったときは、カビなどの原因になるため、しっかりと乾かしてください。よく、新聞紙を靴の中に入れると良いと聞きますが、それは間違い。こまめに換えられるなら新聞紙を入れるのは効果的ですが、湿気のある新聞紙を一晩中入れっぱなしにするのはカビの温床になるので絶対にNGです。換えられない人にオススメのお手入れ方法は、パンプスなどの場合はつま先を下に、長靴やブーツなどの場合はかかとを下にして立てかけること。新聞紙ケアのように良かれと思ってやっていたことが、実は裏目に…なんてことも多いので、お手入れは、正しい方法を学んでからにしましょう。

まとめ

面接に限らず、「衣服よりも前に足元や靴を見る」という人は多くいます。洋服にかけるお金を少し節約してでも、靴はなるべく良いものを購入しましょう。特売1980円などという靴は見た目もチープで、劣化も早め。そうそう、特に女性の目はシビアなので気をつけて。安物、お手入れの有無、かなりの確率で見破られますよ。

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