あの人と目が合った瞬間、胸のドキドキが止まらなくなった……。そんな「一目惚れ」を体験したことありますか? 今回は海外のサイトから、一目惚れで運命のお相手を見つけたカップルの出会い話3つをピックアップしてみました。彼らが一体どのようにチャンスを成功に繋げたのか、話を聞いてみましょう。
モーガン:出会ったのはなんと15歳の時!
モーガンさんの運命の相手は、とあるレストランで出会ったウェイターの男性。当時、彼女は15歳でした。彼と目が合った瞬間に、周りの時間が静止したように感じたそうです。それは彼の方も同じだったようで、彼もその瞬間を鮮明に覚えているとのこと。その晩、彼の仕事が終わった後に映画に出かけた二人。キスを交わした両者は「この人は今までの人とは違う……」と運命を感じました。
それから月日は流れ15年経った今でも、キスをするたびドキドキが止まらない……となんとも素敵なこの二人。結婚して7年目を迎えましたが、今でも初めて出会ったあの日のことを語り合うそうです。「一目惚れというものが実在するなら、二人の出会いはまさにそれだった」と自信を持って言えるこのカップル。まさに運命の出会いで結ばれたカップルと言えるでしょう。
コートニー:出会ってたったの3日で結婚しちゃった!?
モデルをしていたコートニーさんは、撮影でメキシコのカボ・サンルーカスという土地を訪れていました。宿泊先のホテルに到着し、荷物の整理を終えたコートニーさんは、パティオに出ます。すると、隣の部屋のパティオにハンサムな男性が居るのを発見しました。この男性はコートニーさんの隣の部屋の宿泊客。「初めて言葉を交わした瞬間に恋に落ちた」とコートニーさんは語ります。
最初の頃は正直「これって現実?」「周りの雰囲気に流されているだけじゃない?」などと自問自答を繰り返していたコートニーさんですが、彼と会話を交わしていくうちにその気持ちはより確かなものに。ロマンチックな3日間を共に過ごした後、なんとそのままカボ・サンルーカスで結婚してしまったそうです。二人は元々の生活拠点であったロサンゼルスに戻りましたが、何しろお互いについて知らないことばかり。3ヶ月ほど一緒に過ごした後に、無事にアメリカで再び結婚しました。4年経った今でも、大きな喧嘩をすることもなく、2歳の子供と一緒に幸せな毎日を送っているそうです。
ラナ:運命の人はバンジージャンプでゲット
友達の21歳の誕生日に、その友達と一緒にバンジージャンプに挑戦することになったラナさん。実はジャンプするのがとても怖かったそう。順番待ちしている間も恐怖心は増すばかり。なんとかバンジージャンプを飛んだラナさんでしたが、あまりの怖さにジャンプの途中で気絶してしまいました。引き上げられたラナさんの意識が戻ったとき、目の前にいたのは応急処置中の超イケメンの消防隊員でした。目があった時にビビッときたそうですが、正直彼も彼女のことが気になっているのか、それとも真剣に仕事をしているだけなのか判断はできなかったそうです。
そんなラナさんが無事帰路につく前に、「症状をチェックしたいから」と電話番号を聞いてきた救急隊員の彼。次の日に電話をかけてきてくれて、二人はなんと2時間にも及ぶ長電話で盛り上がったそうです。その電話の中で彼はラナさんに、「症状をチェックしたい」というのはラナさんともう一度話すための口実だったと告白。苦手だったバンジージャンプに挑戦する勇気を振り絞ったことで、運命の出会いを手に入れたラナさんでした。
まとめ
「この人しかいない!」目が合った瞬間にそう感じさせてくれる運命の相手を見つけて、一緒に幸せな家庭を築きたい……。そんな夢を現実のものにするためには、チャンスを逃さないために、常に自分磨きを行なっておきましょう。自分に自信が持てれば、勇気を持って自分からアプローチもかけやすくなりますよ!
こいとり~目が合った瞬間に一目惚れ!あなたは信じる?運命の出会い~
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