修羅場への道のり。国際恋愛編 Part2 『初体験』
こいとりガールズ(&ボーイズ)のみなさま、
こんばんは!月曜日のさつきです。
タイトル、SEOを意識しすぎた結果怪しい感じになってますが、
ボーイズのみなさんの期待は裏切らせて頂きます(笑)
前回、次はドロドロだよ~って予告していたので
容赦なくいかせていただきますね
Meetupという国際交流イベントで出逢った南米出身のタコスと
カジュアルなお付き合いをして2ヶ月ほどたった時判明した一つの事実
それは・・
南米男(以下:タコス)は、
私の女友達(日本人)と浮気してました。
Woohooo←若干的外れな合いの手
これは私にとって初体験でした
とても身近で、結構仲良くしていた彼女。
「スペイン語大好き」女子だったんです。(タコスの母国語)
私を通して知り合った二人ですが、彼女は私の知らないところでアピールしまくり!
だったようです。
なぜ発覚したかというと
なんとな~く、タコスに対して冷め始めていたある日
「話がある。●●(彼女)には絶対言わないで。」
と連絡が来ました。
5分後には彼女に言ってました。(笑)
「誘われたんだけど、なんで●●には言わないでなのかな?」
「え~知らない、怖いね・・行くの?」
今思うと、この時彼女は気が気ではなかったと思う
タコスにばらされる!と思ったに違いない。
すごく、行くのか行かないのか聞かれました。
私は、「行く」と言って、指定のカフェへ向かいました。
タ「●●とは友達をやめた方がいい。」
席に座るなり言われました。
What?!
タ「あの子は俺のことが好きで、すごく連絡もしてくる。」
さ「そんなの・・信じられません。」
すると、タコスはLINEの画面を見せてきたのです
彼女からのLINEには、
クリスマスパーティの時の写真だ・・一緒にいたのに・・
”会いたい”というようなやりとりをしていました。
私はただ、ショックで混乱しました。
あんなにこいつとのことで相談乗ってくれてたのに?
心の中では何を思ってたの?
なんで言ってくれなかったんだろう。
なんで隠されてたんだろう。
そういうショックが大きかったです。
信頼していた大好きな彼女の、本当の気持ちを知らなかった自分が情けなくなりました。
さ「知らなかったよ、ショックだよ。どうすればいいのかな。」
タ「俺は、さつきが好きだから、心配いらないよ!
I wanna be with you
だよ!」
(・・こいつ!!)
家に帰ってから、彼女に聞くか聞かないか、すごく悩みました。
結果から言うと、何も聞きませんでした。
友達でいたかったからです。
でも、タコスへの気持ちも冷めていたし、
彼女がタコスとうまくいくならそれでもいいと思いました。
そんな煮え切らない状況の中でしたが、
年末は、みんなでニューヨークに年越しへ行くことになりました。
もちろん仲良しの彼女も一緒です。
なんなら同じ部屋です。
そこで・・
発覚したのでした。
まだ2人は連絡を取り合っているし
彼女は彼をすごく想ってるし
なのに彼は彼女を割と邪険に扱っていることが。
発覚した理由は言えませんが、
なんだかこの時私は物凄く腹が立ちました。
チャラチャラしてるタコス野郎に。
なので、
楽しくたのしーく年越しをした後、
元旦の朝、言ってやったんです。
「2度と顔みせんなタコ」🐙
(実際はタコとか言ってません♡)
そしたらいろいろ言い訳してきて、
それが大変鬱陶しかった…
彼女のことなんて嫌いなんだ!
俺はただ寂しくて…1人でいると
死にたくなるんだ…
若干病んでたみたい笑
でも彼のおかげで英語表現を新しく覚えました。
ということで←おい笑
本日のワンポイント英会話!
“I don’t deserve you”
俺は君に相応しくない…
と訳すのですが、そんなこと切なげに言われましても…
私もそう思う。としか言えませんわ
ってことでさつきは、元旦そうそう
deserve という単語を手に入れた!
チャラーン!
レベルアップの音が聞こえました。
私は心から楽しんでいたのかもしれない。
いいのかな、赤裸々すぎかな。。
いろいろ学んで成長して・・
やっぱり国際恋愛も、楽しいんですよね!
文化が違うからこそ、
話す言葉が違うからこそ、
当たり前のことがほとんど当たり前じゃなくなる。
だから気付けることがたくさんあります!
失敗は次に活かしましょう。
英語は生で学びましょう。
それでは!また次回
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