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あ、これは黒歴史かも…女子が体験したとても恥ずかしい振られ方5選

筆者の思い出話になりますが、ドライブデート中に盛大に吐き気をもよおしてしまい、カーシートの弁償を求められた挙げ句にこっぴどく振られたことがあります。それはそれは、もう恋なんてしないしできないと思うほど、恥ずかしくてどうしようもない振られ方でした。恋トリ読者の皆さんにも、同じような経験がある人もいるのではないでしょうか。そこで、今回はそんな恥ずかしい振られ方を5つ集めてみました。

 

告白して玉砕した

 

「アルバイト先の先輩が私によくしてくれたので、脈ありだと確信して思い切って告白した結果、砕け散ってしまったんです。だけど、脈ありだと思っていたのは自分だけで実は相手には彼女がいて、そのことを自分だけ知らなかった。だまされたって気持ちですし、みっともなくてアルバイトを辞めてしまいました」(22歳/学生)
 

これはよくある話ですね。人に親切にされると、相手が自分のことを好きって勘違いしてしまう気持ちは大いによくわかります。ただ、職場や学校など、しがらみのある場所では“だれにでも親切にする”男性は意外なほど多いもの。自分だけ特別だと考えないほうが無難です。告白するなら、リサーチにつぐリサーチを。

 

デート中の下品な失敗で、即別れようと言われた

「お食事デート中に彼の目の前でげっぷしてしまい、会計を済ませた瞬間に別れを告げられてしまいました」(28歳/事務)
「バーでおいしいカクテルを飲みすぎてリバース。『酒量をわきまえられない女は嫌い』と言われた」(26歳/自営業)
 

この手の失敗も本当によくありますね。立ち居振る舞いは一長一短では身につかないもの。家にいるときも緩みすぎず、ていねいな仕草を心がけるしか方法がないのかもしれません。

 

距離を置きたいと言われてガマンできなかった結果

 

「大好きな彼氏から『距離を置きたい』と一方的に言われてしまいました。あまりに理不尽な状況に我慢ができず、しつこく電話やSNSでメッセージを送った結果、相手が連絡先をすべて変えてしまい連絡することすら出来なくなりました」(30歳/公務員)

 

距離を置きたいと言われて、理不尽だと思う気持ちはよくわかります。でも、恋愛は結婚とは違い、相手の合意がなくても一方的に関係を解消できるものなのです。距離を置きたいというのは別れの一歩手前のサインですが、相手との関係を見つめ直した結果、復縁もあり得ることなのです。もし、お付き合いを続ける意思があるなら、半年を目処に期限を切って、相手の出方を待つのも一つの方法です。

 

ひどい束縛に「もう勘弁してください」と別れを切りだされた

「付き合いだした途端にスマホのアドレス帳から女性の電話番号を全て消させたり、飲み会とかで女と一緒にいただけでなじっていたら、もう勘弁してと言い残して去ってしまった」(21歳/専門学校生)

 

これは……アウトです。相手の交友関係を断ち切らせるのは、ドメスティック・バイオレンスのうちの社会的隔離にあたります。自分だけを大切にして欲しい気持ちはよくわかるのですが、相手には相手の事情があるのです。

浮気した結果「もう視界に入ってくんな」と言われた

「飲み会で上司に誘われてお持ち帰りされてエッチしたことがバレました。謝って許してもらおうとしたけど、彼氏に『汚らわしい女はもう視界に入ってくんな』と言われました」(25歳/受付)

 

……もう、言うことはないです。

 

振られてもまた前を向いていこう

どんなきっかけにせよ、振られるのはとても辛いことです。でも、過去の恋愛をウジウジといつまでも引きずっていたら新しい出会いはありません。振られた記憶を教訓にして、また一歩前に進みましょう。