【体験談】年下男子の恋愛好意をどう受け止める?
こいとりガールズ(&ボーイズ)のみなさん、こんばんは!月曜日のさつきです!
HAPPY NEW YEAH!!!
年末年始はいかがでしたか?
ゆっくり家族時間を過ごせましたでしょうか?
私は、、、聞かないでください・・・大晦日までがっつり仕事でした
っていうても、この国の季節的にまったくお正月感とかないんですけどね(笑)
1月1日に更新予定の今日の記事では何を書こうかと考えました・・まったく年始とか関係ない内容になりますが、よいですか。
だって、お正月ネタって恋愛と絡めるの難しい!
好きな人と年越しって憧れですけどね、現状そのような経験はございません
ということで今日の記事では、二つ前の記事で書いた「年下男子レポート」第2弾いきたいと思います!
この度、私と、6歳下男子(Sくん)の間に進展が・・・あったんですよね、なんと
それは、クリスマスイブの夜でした!!
そして、Sくんと一緒に働く最後の日!(Sくんは先月いっぱいで辞めました。)
以前飲みに行ってから、「予定さえ合えばまた飲みたいね」とお互い話をしていたため、この日はSくん最後だし、次の日休みだし、仕事終わったら飲みいくか!という気分になったので、前日に私からお誘いしました
本当は、なにかの記事で「年下男子は自分から誘うべからず」というのを読んでいたので、少し考えたのですが、まあいいかと(笑)
私とSくんはとても仲良くなっていたし、気軽に誘える飲み友達とも言える、と私の中で解釈したのです(笑)
という流れで、当日は朝から晩まで精一杯働き、仕事を終えて職場近くのボトルショップでビールを購入!
それをそのまま持って近くの公園へ・・
そうなんです。
まず、遅くまで開いているお店が少ないので、私たちは前回同様、今回も公園飲みをすることにしました。
真っ暗な公園で隣に座って、星を眺めながら・・・飲んでいると、結構気持ちがオープンになるんですよね。
本当にSくんとはいろいろな話をするのですが、内容はやはりガキっぽいときもあります。(笑)
職場にいる男性の中で誰とだったら付き合える?!とか。中学生かって思います。(笑)
でも、今回話していてわかったことは、Sくんは自分に対してすごく自信がないということ。
マイナス思考な部分もあること。
いろいろ苦労して生きてきているということ。
私が、「私は、不平不満、悪口、泣き言を言うのは16歳でやめた。マイナスな発言とか感情は、持つだけで逆に疲れる」というような自分のポリシー的な話をしたときも、「それはすごいかっこいい」と言ったあとに、「でも逆に疲れないの?そういう人って我慢してそうで、心が疲れてそう」と言われて驚きました。
私は、マイナスの感情の方がエネルギーを消費するタイプなので、愚痴や悪口を封印することに対して疲れたことはないのですが・・
違う価値観ってやはり面白いな。と思いました。
それから、どんな流れだったのかは忘れたのですが、私は核心をつくことにしました。
そんな気分とノリだったので。(笑)
「Sくんと仲良くなれて本当によかったよ、出会えてよかった!」
「俺も本当にそう思う!」
「私はSくんにはすごい癒されてるし、友達としてと、異性としての狭間で揺れてるよ今(笑)」
「え!?異性として見てくれてるの?!」
「うん、一緒にいたらすごい楽しいしLINEとかできるのも嬉しいし!Sくんはどう思ってるの?!」
「いやもう恥ずかしいなぁー!・・ほんとに魅力的だなと思っていて・・もごもご・・職場で周りにからかわれるのもまんざらじゃないし…けどさつきさんに申し訳ないってすごい思うんだよね、俺なんかとって…もごもご」
完全に私はこの状況を楽しんでいましたが、Sくんはひたすら照れて一切目を見ませんでした。
「え?なになに?全然目みないじゃん!(笑)」
「いや、ほんと恥ずかしいから。やめて。でも俺、めっちゃガキだから迷惑かけるなって思って考えてたんだ・・。もし付き合ったらね?迷惑かけるからどうしようって・・」
あら、付き合ったらとかの話?
軽くびっくりしてしまいました。
私自身はまったく考えていなかったのです。
しまった・・またこの恋愛パターン。
私はいつもいつも、恋愛が始まっても「付き合う付き合わない」の過程で引きます。
恋愛を始めるのは軽くてチャラいくせに、「付き合う」に関してだけは、重い。怖い、逃げたい。
付き合うことで生じるいろいろが面倒くさい。
そんな最低な自分に気づき、またいつもの言い分をはじめるのです。
「とりあえずは、付き合う付き合わないは置いといて、お互いが一緒にいて楽しかったり、なんか影響与えられることがあるなら、一緒にいれたら嬉しいなあって思うよ!」
「えー?それって友達以上恋人未満ってこと?」
う、、、
「いや?難しいね、でも、付き合うことが全てじゃないって思うからさ!」
「やっぱ大人の世界だなぁー・・」
Sくんは納得したのかしてないのか、これを「大人の世界」という箱に収めてくれて私は救われました。
でも、お互いが特別な感情があるということが伝わった気はします。
また飲みに行ったり昼間にデートをする予定なので、自分の感情と向き合っていつもの恋愛パターンから抜けるべきなのか、考えようと思います!!!
2018年のこいとりブログは、こんな感じで始まります!(笑)
果たして今年はどんなネタが舞い込んでくるのか…!!
今年もどうぞよろしくお願いします
See you soon!
Satsuki
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