こんばんは。サツキです。
20代前半と20代後半の「恋愛価値観」の違いについて、考えてみました。
いつの間にか、アラサー
ふとした時に、「あれ?私、もう若くないんじゃん」と考える。新しい環境で出会う人達が、歳下ばかりになる。
日本に居たままだったら、同年代との付き合いが必然的に多くなるから、ここまで顕著には感じなかったであろうことが、外国に居ると、これでもかと思い知らされる。
「私はもう、若くない」
という事実。
…切ない。だけど、仕方がない。事実、私は28歳。
自分より歳上の女性に出会うと、なんとなく安心してしまう。
例えば、20-26歳くらいまでの私は、「結婚」は、したくなったらすれば良いし、私ならしたいと思った時に出来るから大丈夫!と、根拠のない自信に満ちていました
20代前半はとにかく自由に生き、自由に恋愛するべき
自由に、自分の為に時間を使う。これが出来るのは、世間的に自由が許される20代前半までだと思います。
恋愛も色んな形を経験した方が、後々思いもよらない方向から、学びがあります
20歳から24歳の間の本気の恋愛は、今の私を形作っていると思います。
だから、もしこのブログの読者に20代前半の人がいれば、その恋愛に対して、終着地点を気にせずに、自分の成長のために本気で取り組んでみることをお勧めします(笑)
20代後半に感じる世の中の風潮
そもそも、なぜ世の中の風潮的に、適齢で結婚しているべきという流れが渦巻いているのか?30歳を超えて独身でいる女性が、なぜ肩身の狭い思いをするのか?男性は30歳を超えて独身でも、お仕事頑張っているんですね的な目で見られませんか?
女性の適齢期=出産
だと考えると、この風潮が変わることは一生ないのかもしれませんね
結婚のタイミングは一方通行ではだめ
かと言って、適齢期のカップルでも、結婚願望が一方通行では前に進めません。ハルコさんのように悩んでる方って実際とても多いのではないでしょうか?
私は、結婚する相手は、老後も仲良く海岸沿いを手をつないで歩ける姿を想像出来る人が良いです。元彼とはこれが想像できたので、結婚できると思っていました(笑)
結婚すると、当事者同士の問題だけではなくなります。双方の家族、また、新しく産まれてくる未来の家族・・多くの人を巻き込みます。
だからこそ慎重にならないといけないのではないでしょうか。
・・・と、「あなたのことはそれほど」を観ていると考えてしまいませんか?(笑)
2番目の好きな人と結婚して、1番目に好きな人と不倫して、結局離婚するって、悲しすぎます(笑)
結婚は覚悟だと思う
結婚だけではなくて、この歳になると、「付き合う」ことにも覚悟がいるのだなぁと思います。新しく関係を始めとは、その先の自分と相手の「時間」を費やして関係を育んでいくということで、「自分の時間をこの相手に捧げて、その先の未来はあるのか、ないのか」・・これって誰しも、適齢期の女性なら考えてしまうことではないでしょうか?
私は今、あやふやな関係にある人との関係を、はっきりすることが出来ずに悩んでいます。
要するに、「覚悟」が足りないのだと思います!!
砂時計に例えると、⏳ 28歳の今は、ちょうど折り返し地点に立っていて、もうすぐ砂が落ち終わる!
その瞬間が、30歳。そして、砂時計をひっくり返してまた最初から始める。これが、結婚してからの第2の人生。
結婚はゴールではなくスタートだ
なんて、有名なセリフですが本当にそうだとおもいます。結婚とは、誰にとっても重いものです。
願わくば、もう砂時計をひっくり返して新しく始める必要もなく、ゆっくり時間を育んで、最後の一粒まで、最愛の人と寄り添って終わること。
こんなに、結婚について深く考えることも、28歳になるまでありませんでした!でも、私の婚活はまだまだスタートラインです!!
みなさんと共に、がんばります!目指せあと2年以内!(笑)
本日のワンポイント英会話
You look younger!
若く見えるね!
You look older!
大人っぽく見えるね!
年齢を聞いたら、素直な反応をしてあげましょう
Have a wonderful week!
Satsuki
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