【マッチングアプリ体験談】「遊びの女」から「本気の女」になりたい

【マッチングアプリ体験談】「遊びの女」から「本気の女」になりたい

マッチング体験

こんにちは、アンナです

 

最近のアンナはというと、、、落ち込んでいます(笑)

 

何故かというと、最近のある出会いがそうさせているのです。。。

 

 

相変わらずマッチングアプリを活用し、出会いに貪欲に動いていたアンナ

 

ある休みの夜、「暇だなあ、、マッチングアプリやるか」くらいのテンションでアプリを開くといい感じのメンズを発見。

 

アンナ的、ここでいういい感じのメンズとは、

 

・自然な写り方の写真である(アプリ用に撮った盛り写メではない)

・自己紹介が50字以内でコンパクト

・経歴がある程度明示されている

・顔がタイプである←結局、、、。

 

なのですが(笑)これに該当していて、かつオシャレっぽい雰囲気を醸し出していたため、マッチングしてみました。

 

 

 

マッチングして早々、

「こんばんはー!!今どこにいらっしゃるんですか??

 

これは、結構グイグイくるかんじのメンズだな。。。と察するアンナ。

 

 

時間的に22時半。顔見たさに(笑)迷いましたが、その日は

「ごめんなさい。。」

とお断り

 

 

断っても特に嫌な雰囲気は出して来ず、

「そうですよね〜!じゃあまた暇なタイミングがあれば!!」

と終了。

 

 

 

翌日、改めて

「いつ暇ですか??(笑)」

とスケジュールを聞かれ続ける(笑)ここで何とな〜く、彼の

 

チャラさ

 

を感じ取ってました。。。笑

 

 

でも、何故なんでしょうね、、そういう人の事の方が気になっちゃうんですよね、、、笑

 

結局、別日の仕事終わり22:30過ぎから会うことに!!

 

 

待ち合わせ場所は、1軒目からカジュアルなバー。

 

「先に着いちゃったので、外にいますね

 

と言われ、駅から歩いていくと、、

 

シャツ×ゆるめのパンツでウエットな黒髪、身長は175cmくらいで掘り深め、逆三角形体型の男性が、、、

 

「(け、結構好きかも。。。)」

 

「仕事おつかれさまーもう一杯飲んじゃった。何飲む??」

 

 

初対面とは思えないほどの自然なトークに誘われて言われるままにバーの中へ。

 

「大体、仕事終わりはこの辺で飲んでるんだよー。だから知り合いばっかり

 

 

彼の名前はユウスケさん(32)

 

 

ファッションジャーナリストで有名な方らしく、関わっている色んな雑誌を見せてくれました。

 

 

昔は、自慢の多い男の人って凄い嫌いだったんですけど、26歳越えた辺りから「本当に実力がある自信家」は大好物になってることに気づきました。笑

 

 

自分が好きだと思うものを楽しそうに語る人に弱いみたいです、、

 

 

 

話も上手くて、穏やかなテンションで聞き手に回りつつ、自分の話も交えてくる。

「(ユウスケさんめっちゃ良い、、、めっちゃ良いけど、、、、絶対チャラい、、!!!!!!確信)」

 

何故かと言うと、会話が慣れてるのもそうなんですけど、ボディタッチを外人並みにしてくるんです。笑

 

 

わざとらしい感じではないんですが、初対面とは思えないほどの距離の取り方で触ってくる。笑

 

 

チャラいけど、楽しくて自分が自然でいられる気がしてしまってました、、。

 

 

がしかし、お酒も大分まわってきて、もうこれはタクシーで帰らなくちゃ〜っとなり。

 

いかんいかん、アンナ!!!(自制)

 

「そろそろ、帰ります!

「あ、ほんとに??じゃあ、送るよ

「え?送るって、、、、」

 

送ると言ったユウスケさんの視線の先にあったのは、まさかのmy car!!!!!笑

 

「いやいや、飲酒じゃないですかっ!!」

「え?俺ずっと飲んでたのジンジャーエールだよ

 

 

 

思い返してみると、アンナが勝手にジンジャーハイボールだと思ってた飲み物、ストロー刺さってた!!!

 

 

だし、はじめに「先にお店着いちゃった」のくだりも考えてみれば、電車だったら、先に着くのは「お店」じゃなくて「駅」だわ。

 

 

洞察力高めるために場数踏んでたんじゃないの、アンナとしたことが、、!!!!

 

 

「大丈夫大丈夫、ちゃんと送っていくから〜^ ^」

 

 

ううん、大丈夫じゃない。

 

これはもう完全にユウスケさんのお得意パターンなのだ、、、

 

この後の展開が見え見えである。

 

なのに一瞬「、、乗っちゃってもいいかあ、、、」という気持ちがよぎってしまいました。

 

 

 

でもでも、
「、、、いや!!タクシーで帰ります!!!!!!!!」

 

と答え、答えるとほぼ同時に駆け去りました。笑

 

 

 

帰りのタクシーの中、とてつもなく虚しくなって27歳にして、泣くかと思いました。笑

 

 

つくづく私って、そういう男の人にしかときめかないんだなあ〜っていう虚しさと、

 

そういう男の人に遊びでしか相手にされないなあ〜っていう虚しさの

 

ダブルの大波が押し寄せてきたからです。笑

 

 

 

結局そのあとユウスケさんからLINE来ましたが、返してません。

 

 

そしてモヤモヤした翌日、こいとりのにらさわ先生のコンテンツを読んで、同調しすぎて心を絞られるようでした。笑

 

 

 

今年は、いい恋する夏にしよう!!!!!!!

 

そう誓ったアンナなのでした。笑

 

 

Anna

 

Twitter: @koitori_anna

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