気になる彼も一瞬で恋に落ちる!大人女子のモテる“ギャップ”の作り方

気になる彼も一瞬で恋に落ちる!大人女子のモテる“ギャップ”の作り方

気になる彼も一瞬で恋に落ちる!

「男性はギャップに弱い」というのはよく耳にする話。実際、「ギャップ上手は、恋愛上手」と言っても過言ではないほど、モテる女子はみんな上手にギャップを使いこなしています。そう、ギャップは自然に生まれ持ったものではなく、身につけることができるものなのです。ただ、大切なのはどんなギャップでも良いわけではなく、「モテるギャップ」をきちんと理解していること。そこで今回は、筆者の身のまわりの男性に緊急アンケートを実施。男性目線から、「本当にモテる女性のギャップ」を徹底解剖しました。

男性は本当にギャップに弱いのか?

 

今回は、2030代の男性20名にアンケートを実施。まずは、「そもそも男性は本当にギャップに弱いのか」について聞いてみました。すると、「ギャップが好き」は60%、「どちらとも言えない」は35%、「嫌い」は5%という結果に。また、「どちらとも言えない」と答えた人のアンケートを詳しく見ると、ほぼ全員が「ギャップのある女性を見てキュンとした経験がある」と回答していました。つまり、女性のギャップには、男性の心を動かすだけの大きな力があるのです。

モテるギャップ、3パターン

 

前述したように、ギャップは自然に生まれ持ったものではなく、身につけられるもの。モテる女子ほど自己分析をきちんと行ない、「どんなギャップがあれば、自分が魅力的に見えるのか」を理解し、努力をしているものです。さらに分析をすると、それらのモテる女子が使うギャップは、実は大きく分けて3つのパターンに分かれます。つまり、闇雲にギャップを身につけるのではなく、パターンをしっかりおさえてさえいれば、胸キュン効果を演出してしまうことができるのです。具体的には、「ファッションでのギャップ」「外見と内面のギャップ」「オンとオフのギャップ」の3つ。ここからは、各ギャップの特徴について具体的にご紹介していきます。

① ファッションでのギャップ

これは、ある程度お互いのことを知っている男性に対して有効なギャップ。普段の服装・印象とあえて異なるファッションをすることで、「いつもと違う」という新鮮さを演出し、相手をドキドキさせるテクニックです。たとえば、「普段コンタクトの人が、メガネをかけている」「いつもはパンツスタイルが多い人が、可愛らしいワンピースを着てきた」「普段は髪をアップにしている人が、今日はおろしている」……などなど。服装はもちろん、アクセサリーやメガネなどの小物や髪型などでの印象チェンジも効果的。モテギャップの中でも比較的挑戦しやすく、わざとらしさもないため、恋愛初心者の方にもオススメです。

② 外見と内面のギャップ

こちらは、初対面もしくは数回しか会ったことのないような間柄の男性に、よりよい印象を与えるために有効なギャップです。たとえば、「一見クールな印象の人が、赤ちゃんの前ではとびきりの笑顔を見せていた」「家事が不得意そうな子が、実は料理上手だった」「ギャルっぽい女性だけれど、話してみたら言葉遣いが凄く上品だった」……などがこのパターンに当てはまります。「第一印象でいつも損をしてしまう」という人こそ、ぜひ遣って欲しいギャップです。第一印象を逆手にとり、隠れた魅力を見せることで、普通の女子よりも自分の良さを何倍も印象付けることができます。

③ オンとオフのギャップ

こちらは、会社の同僚と社外で会うときなど、普段と違うシチュエーションで接する時に見せると効果的なギャップです。たとえば、「職場ではいつもは強気な女子が、飲み会の場で自分だけに弱音を聞かせてくれた」「仕事はそつなくこなすのに、ペットボトルのフタは一人じゃ開けられない」「みんなでいる時はおとなしいけど、二人で話すと意外と積極的」といったもの。これらは、普段の自分について客観的に分析をしていれば、どんなタイプの人でも生み出せるギャップです。「周りの人からどう思われているか」をしっかり見極め、その印象を覆すような行動をとることがポイントです。

実録、私はこのギャップで胸キュンしました

 

ここからは、アンケートで答えていただいた「近くにいる女子のこんなギャップにキュンとした」という体験談をいくつかご紹介します。

「ギャルっぽい同期の、さりげない気遣いに胸キュン」(25歳・営業)

同期と先輩を含め、宅飲みをしていたときのこと。職場から近いということで、その日は私の家に数名で集まり鍋をしていたのですが、みんな疲れてソファーで寝始めたり、家が遠い人は先に帰ったりしていました。そんな中、一見ギャルっぽい同期の女の子だけは何も言わずに一人で片付けを始めてくれていて……。ゴミをまとめたり、食器を洗ったり。普段はどちらかと言うと大雑把な印象だったのですが、そのさりげない気遣いに思わず恋に落ちそうになりました。             

「いつもとは違う子どもっぽい表情に、心を奪われた」(30歳・技術職)

いつもはどちらかというと、大人っぽい印象の彼女。落ち着いていてみんなのお姉さん的存在でした。そんな彼女を含めた友人数名で遊園地に行ったときのこと。「遊園地に来るの何年ぶりだろう」と言いながら、ジェットコースターや観覧車を前にはしゃぐ姿を見て、完全に心をつかまれました。大人っぽい女性の無邪気な笑顔は、正直反則です。

恋に落ちずにはいられない!理想のギャップ女子

 

今度はさらに踏み込んで、「まだ出会ってはいないけれど、こんなギャップ女子がいたら絶対に好きになる!」という妄想を、男性陣に思う存分語っていただきました。あくまでも妄想なので多少偏りはありますが、ギャップを身につけたい女子の皆様は、ぜひ参考にしてみてください。             

【妄想1】“家庭的”じゃない女子に、料理で胃袋掴まれたい

「食事は基本、高めのレストランに行ってそう」「いつもネイルばっちりで、家事もやらなさそう」という、いわゆる“家庭的”とはかけ離れていそうなキラキラ系女子。それが、いつもの彼女の印象だった。「話していて楽しいけれど、彼女としてはないなー」と思っていたが、ひょんなことから友人数名で、急遽彼女の家に遊びに行くことに。「ごめん、あんまり食材なくて余りもので作っちゃった」と言いながら出されたアサリのボンゴレが超絶品で、私は完全にノックアウト。湘南乃風の純恋歌が、頭の中に鳴り響いた瞬間だった。

 

(※あくまでも、妄想です)

【妄想2】メガネ女子の仮面を、人差し指と親指でそっと外したい

営業事務として働く彼女は、いつも隙がない。営業の提出した資料に不備があれば細かく指摘するし、新人にだって仕事の妥協は許さない。ちょっと恐い印象もあるが、仕事ができるぶん、周囲からもいつも頼りにされている。そんな彼女のトレードマークは、細身のシルバーフレームのメガネ。ある日の会社の飲み会でのこと。酔っ払って隣の席に座った私は、つい出来心で彼女のメガネをパッと外してしまった。びっくりした表情のあと、恥ずかしそうにうつむく彼女。それを見て、慌ててメガネを返す私。一瞬のことだったので、周りは気づいていなかった様子。つまり、彼女の素顔を見たのは私一人だけ。「実はちょっと童顔な素顔は、他の社員には教えない」とかたく心に誓った。

 

(※あくまでも、妄想です)

ギャップは、恋愛における最強の武器

 

いかがでしたでしょうか?

これまで全く意識してくれなかった彼の恋愛モードに、一瞬でスイッチを押してしまう。それが、ギャップがかける恋の魔法です。しかもポイントさえきちんとおさえれば、誰でも簡単にモテるギャップを身につけることができるのです。胸キュンを引き起こす、モテるギャップをうまく利用して、気になる彼のハートを射止めませんか?

こいとり~気になる彼も一瞬で恋に落ちる!大人女子のモテる“ギャップ”の作り方~

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