「リッチ婚」をしたいなら、〇〇を身につけよ①

「リッチ婚」をしたいなら、〇〇を身につけよ①

リッチ婚

「リッチ婚」と聞いて思い浮かべることはどんなことでしょうか。金銭面の苦労がなく、経済的にも精神的にも豊かな結婚生活を送ることができる、ざっとこんなところでしょうか。多くの女性が憧れることでもあるでしょう。そんな「リッチ婚」をゲットするには、おもに3つの方法があります。
① 最初から年収が高い人を狙って婚活する
② 豊かな経済力を今後生み出す素質のある人と結婚して、育てる
③ 徹底的に自分が稼ぐ、それを支えてくれるパートナーを見つける
ここでは、まず①について「年収の高い男性をゲットするために必要なこと」を書いてみたいと思います。

高収入ゲッターと結婚できる女性~パターン①

「年収が高い」という定義を年収1000万以上、というようにしましょう。結婚適齢期の男性で、このくらいの年収を稼いでいる方は、正直なところ数パーセント。主に、経営者や、投資家、外資系に勤めるエリートサラリーマンなどがぱっと思い浮かびます。こんな彼らと結婚する、女性には2パターンあります。まず、ひとつめは若くて、容姿端麗、学歴、家柄ともに申し分ない。いわゆる「お嬢様」。こういう方は、大学卒業後、親や親せき、兄弟などの紹介で、さらりとOLになり、そして数年でさらりと結婚しているのです。「お嬢様でもなく、すでにアラサーでもある自分には全くチャンスがないの!?」と嘆いているあなた。大丈夫、まだチャンスはあります。ごく一般的な家柄出身なのに、高収入な旦那様をゲットしている女性はたくさんいます。しかし、彼女たちにはある“特徴”がみられるのです。いったいなぜなのでしょうか?

高収入ゲッターと結婚できる女性~パターン②

 リッチ婚

まず彼女たちは「お金持ちが集まる場所」を知っています。そして、そこに「戦略的に」出向いています。具体的には、ビジネス交流会や、経営者などのホームパーティー、最近ではエグゼクティブ会員限定のネット婚活、なんていうものもあります。そして、自分をいかに魅力的に「魅せる」かここもプロ級です。彼女たちは「お金持ちが好きそうなこと」を常に研究していて、容姿、立ち居振る舞い、コミュニケーション能力は最上級であるよう、常に磨きをかけています。「愛人」ではなく、「正妻」となるべく、品格、知識、知恵も身に着ける努力もしています。もちろん、料理はプロ級にうまく、気づかいもでき、思いやりのある心を持てるよう日々心がけています。20代であれば、完全無敵と言っても過言ではないでしょう。こういう人は、たいていビジネスセンスもあります。株や、投資なども興味津々。常に、勉強熱心で語学も堪能、向上心があります。時として、自分からさりげなくアプローチしていく積極性もあります。そして、男性を見極める“野生の勘”と“鋭い嗅覚”を持ち合わせています。ある意味最強なのです。

まとめ

タイトルの、〇〇は「魅せ方の戦略と野生の勘」でした。「お金持ちの彼」と結婚するには、早い段階から自分に磨きをかけ、かつ「戦略的に」彼らがいる場所にも出向くことが大事。私が今までお会いした女性たちの中では、キャビンアテンダントさんが特にこのような方が多かったです。次回は、②の「豊かな経済力を今後生み出す素質のある人と結婚して、育てる」について、書きたいと思います。

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