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「うっかり払い」に気をつけて!引き落とし明細、ちゃんとチェックしてる?

日々の買い物、毎月の携帯電話代、家賃、光熱費……。
クレジットカードの自動引き落としにしているもの、毎月、どのくらいあるか覚えてる?
毎月のお給料から引き落とされるカードの支払い明細、最初はちゃんとチェックしていたけど、
だんだん面倒になって、ここ最近、ぜんぜん見ていない。
携帯電話の明細も、ぜんぜん見ていない。
貯金や節約が気になる働き女子でも、一度自動引き落としにしてからチェックをしていない方、意外に多いと思います。

「だって毎月、だいたい決まった金額の支払いしかないし。
お店のレジで、カード払いで買ったものもそんなにないし」

そんなふうに油断しているうちに、ついやってしまっている「うっかり払い」けっこうあるんですよ!

1・アプリ課金
「無料だと思ってダウンロードしたアプリ、実は初月だけ無料だった!」
最初にきちんと説明を読めば、後々有料になると書かれていたはず。
しかし、うっかり見落としていて、携帯電話代金と一緒に払ってしまってる……。
こういうアプリって、月額が少額の場合は、半年、一年と気づかないままダラダラと支払ってしまっていたりします。

2・気づかないうちにリボ払い
「クレジットカードの初期設定がリボだった!」
新しいクレジットカードを作ったときに、うっかりやってしまいがち。
これもきちんと説明を読めば書いてあったはずですが、「お店のレジで”リボ払いでお願いします”と言わない限り、リボ払いにならない」という思い込みがあると、気づかないままリボ払いの高い金利を支払うことになります。

3・有料ドラマサイトの定額料金
「話題のドラマ、見逃し分をまとめて見たい!」
そんな動機で有料ドラマサイトにクレジットカード番号を入れて「初月無料の期間に見逃したぶんだけ見て、解約しよう」そう思っていたはずなのに、ドラマの本放送が終わって、もう見ている番組はないのに、解約を忘れてズルズルと課金……。

この3つ、本当にうっかりやってしまいがちなミスなので、
「私は、そんな失敗していないから大丈夫」
などと思わず、念のためチェックしてみることをオススメします。

こういう、うっかりミスをしていなかったとしても、
自動引き落としになっている、
・携帯電話代
・プロバイダー代
・家賃
・水道光熱費
・有料アプリ
・有料ドラマサイト
などの契約を見直すことは、

「以前は必要だったけど、今はいらない」
「格安プランに乗り換えようかな」

という節約行動に繋がりやすいので、年末に向けて今年のうちにぜひやっておきましょう。