倹約上手なしっかり女子へ!保険料割引のコツはコレ
前回のコラムでは、保険料の支払い方法により割引などのメリットについてお話ししました。その他にも保険料が割り引かれる嬉しいポイントがあるので、今回のコラムで整理しておきますので、しっかり押さえておきましょう。
王道!年齢が若いうちに加入する!
保険料は加入時の年齢が若いほど安くなります。これも過去のコラムにある通り、若いうちは死亡リスクが低いため、その分契約者が負担する保険料を抑えることが出来るからです。また、保険会社が加入者から受け取った保険料の一部を運用するため、若い加入者であれば運用期間が長くなるため、その分保険料を抑えることが出来ます。
健康であることのご褒美
保険種類によっては、健康であることが証明されれば保険料の割引があります。保険会社により『健康体割引』や『優良体割引』と呼び方は異なりますが、主に健康診断結果で一定基準をクリアしていることが条件となります。また健康診断結果も『○年以内に受けたもの』など、保険会社各社により条件があります。
喫煙も保険料に影響します
これも保険商品・保険会社ごとに基準がありますが、例えば『1年以内にタバコを吸っていない』など一定基準をクリアしていることが条件。『非喫煙者割引』などと言って、保険料が割り引かれます。もちろん契約の際に検査がありますので、ウソをついた場合は『告知義務違反』として契約が出来なかったり、後日違反が見つかった場合は契約解除となることがあります。
【まとめ】
女子ツク読者の皆さんはもちろん、あなたのパートナーも含めて押さえておきたいポイントですよね。保険料のために気にするのではなく、ご自身の健康のために意識しておくと、身体にもお財布にも良いことがありそうですね。