ある日、私の会社のボスが女子ツク!編集長にこんなことを言ったそうです。「ローソンの箸ってくさくない?」。それに対して編集長は「今度それでレポート記事書きますよ」なんて言っちゃいました。そこで白羽の矢が立ったのが、わたくしNattyです。「ランチ行こう~!」と言われても「ごめん、今日割り箸の匂いか嗅がなくちゃいけないから…」、「お弁当食べよう~!」と誘われても「ちょっと待って!今割り箸の匂い嗅いでるから!」。幾度となく襲い掛かるランチ誘惑をくぐり抜け、割り箸の匂いを嗅いできました。こんなレポートをして、正直何になるのかは分からないです。分からないけどとりあえずレポートします。お付き合いください。
(個人的にめちゃくちゃ)お世話になってます!セブンイレブンの割り箸
- 木の香り:★☆☆☆☆
- 竹の香り:★★★★★
- 香りの強さ:★★★★★
- 肌触り:★★★★★
- 割る感触:★★★★★
- 割った後の表面:★★★★☆
結構青くさく、竹のような匂い。「竹のような」というより竹でしかなく、割りたてほやほやの竹かと思ったレベル。とはいえ、すごく良い香りなので、和食との相性は良さそう。今後は積極的に嗅いでいきたいと思います。感動したのは割る感触!パキッと気持ちよく割れるので、ストレスが溜まっている人は今すぐセブンに駆け込むのをオススメします。触った感じは、つるつるしていて、とてもなめらか。見た目もどこか高級感があるので、お正月のお箸と差し替えてもバレないかも♡
ミルクとココアのミニクッキーを買ってGET!ファミマの割り箸
- 木の香り:★★★★☆
- 竹の香り:☆☆☆☆☆
- 香りの強さ:★★★☆☆
- 肌触り:★★★☆☆
- 割る感触:★★☆☆☆
- 割った後の表面:★★★☆☆
例えるなら、図工室のような匂い。純粋に木だけの匂いではなく、加工された木という感じがしました。触った感じは、一般的な割り箸。割る感触も一般的な割り箸。割った後の表面も一般的な割り箸。割り箸の中の割り箸、THE・割り箸です。特にこれと言った感想はないのですが、強いて言うなら図工室。それだけです。
噂の首領(ドン)の登場!ローソンの割り箸
- 木の香り: ★★☆☆☆
- 竹の香り:★★☆☆☆
- 香りの強さ:★★★☆☆
- 肌触り: ★★★★★
- 割る感触: 既に割れていました
- 割った後の表面: 同上
畳と苦いお茶を混ぜたような匂い。木と竹の香りもほのかに香ります。驚いたのが、割り箸なのに割らせてくれないというところ。もともと割れている上にオシャレな線が2本入っているので、見た目が割り箸のレベルをはるかに超えています。ただし、実際に「匂いがキツイ」という人もいるので好き嫌いがあるかも…。
【まとめ】
「そんなに変わらないでしょ~!」と思っていた割り箸の匂いの違いですが、あまりに違いすぎて感動しちゃいました。私が一番好きだったのは、いつもお世話になっているセブンイレブンの割り箸。お箸の匂いも無意識のうちに選ぶ基準のひとつになっていたのかも。コンビ二のお弁当が嫌いな人は、お箸にも原因があったりして…。そんな人は、my箸を持参してみてはいかがでしょうか?お箸は料理と口をつなぐインターフェイス。ぜひこの機会にコンビ二の割り箸を比べてみてください。