夏の疲れを吹き飛ばせ!カンタン夏バテ解消法3選
8月も半ばを迎え、暑さも厳しくなってきました。気温が高いと食欲がなくなって、ついカンタンな食事で済ませちゃう…なんて人も多いのではないでしょうか。他にも、一日中クーラーの効いている部屋にいたり、水分を取りすぎたり…ふだん何気なくやってしまっていることは、実は夏バテの原因になっているんです!夏バテになると、体調を崩してしまったり、自律神経が乱れて気分がふさがっちゃったり…仕事にも影響を及ぼしてしまう可能性大。ドッと疲れがたまる前に、今回は女子ツク!オススメの夏バテ解消法をご教授します。
解消法①:食生活を見直す
暑くてあまり食欲がない…という人も、きちんと食事をとりましょう。「しっかり食事をとる」と聞くと、ステーキや焼肉など、ガッツリしたものが浮かぶ働き女子もいると思いますが、そうでなくてもOK。量よりも、とにかく”バランス”を意識しましょう。食欲がないときは無理に食事をせず、少量で済ませても大丈夫。ちゃんと栄養のあるものを組み合わせて、三食しっかり取る習慣をつけてください。「来週海に行くから~」と、ごはんを抜くのはもってのほかです!
解消法②:早寝早起き
意外と効果的なのが早寝早起き。朝起きるのがつらい…という人も多いのではないでしょうか。早い時間に起きるためにはコツがあります。それは、どんなに眠くても最初の一回は無理やり早く起きること。家の中でただボーッと過ごしているとそのまま二度寝して大遅刻…なんてことになりかねないので、早起きをしたらまずは散歩をしてみてください。「暑いから夏バテしそう」と思いがちですが、朝は涼しいので快適。歩くことで新陳代謝が活発になり、目も覚めるはず。そうすればその晩からは自然と早寝の習慣に…。
解消法③:サウナ/岩盤浴
サウナや岩盤浴で汗をかくのも夏バテに効果的。シャワーを浴びて、水風呂に入ると疲れた身体もシャキッとリフレッシュできます。サウナは血圧や血流を早くする効果があり、新陳代謝を活発にしてくれるそう。汗と一緒に”疲労物質”も流しちゃいましょう!
サウナや岩盤浴のあとに気をつけたいのが、ビールを飲みすぎないこと。お風呂あがりのビールは最高!でも、何杯も飲んで身体を冷やしすぎるのは絶対にNG。体温調節をしようと、身体がエネルギーを使ってしまうので、逆に疲れちゃうかも。何事もやりすぎには注意です。
まとめ
水分補給のタイミングは「喉がかわいてからではなく、かわく前」というのは、だんだん浸透してきているように感じます。では、水分補給にピッタリな飲み物をご存知ですか?喉がかわいたときにピッタリな飲み物は、「水」。コーヒーやお茶、ジュースで補給している人もいると思いますが、これでは逆効果になることも。カフェインの利尿作用で水分の排出を促してしまったり、糖分が多く含まれていて逆に喉がかわいてしまったり…できるだけ、何も入っていない水を取った方が効果的だそう。味を楽しむのも良いですが、”水分補給とは違う”と意識することが大切です。
参考元:ピュアウォーター