もうすぐ夏休み！しかし、働き女子の夏休みは学生の頃と違ってそんなに長く休めないのが現実…。旅行にいくには時間が足りないし、結局飲みに行ったりお買い物に行ったりして終わっちゃったり。毎年、普段とあまり変わらない休日を過ごしている人もいたりして。飲み会や家でゆっくりもいいけど、せっかくだから特別なことがしたい！そんな、仕事もプライベートも充実させたい働き女子のために、今回は都内から日帰りで行けるオススメの「島」をご紹介します。
アクセス良好！『江ノ島』
江ノ島は都心から1時間ちょっとで行けるので、日帰りにはピッタリ。しらす丼などのグルメを満喫できる仲見世通りや、海、神社、展望台など観光スポットがたくさんあります。昼間に遊び尽くすのも良いですが、夏の江ノ島は夜も楽しめちゃうのがうれしいポイント。8月1日から8月31日までの期間、江ノ島全体が1000基の灯ろうでライトアップされます。灯ろうが灯るスポットの中で特にオススメなのは、江ノ島岩屋。神秘的な洞窟に灯りが加わって、より幻想的な空間を味わうことができます。夏の夜にピッタリなので、また来年も行きたくなること間違いなし。ただし、江ノ島岩屋は最終入場の時間が決まっているので、注意してくださいね。
まるでジブリの世界！『猿島』
猿島は、横須賀から船で約10分のところにある東京湾唯一の無人島。無人島といっても、食べ物を購入できるお店やBBQなどの道具をレンタルしてくれる場所があるので、手ぶらで行っても楽しめます。夏の間は、海で泳げるのもうれしいポイント。これだけでもじゅうぶん夏を満喫できちゃいますが、猿島の魅力はなんと言っても歴史遺産。”フランス積み”という方式で積みあげられたレンガや洞窟のような要塞が独特の雰囲気を醸し出していて、まるでジブリの世界にいるような気分が味わえます。要塞はひんやりとしているので、暑い夏でも快適です。1時間半ほどで島全体を回れるので、ゆっくりじっくり楽しみたい人にピッタリかも。
南国リゾート！？『初島』
「時間は気にしたくないし、良いところだったら一泊しちゃってもいいかな～」という人には初島がオススメ。熱海から船で30分のところにあり、日本にいながらも外国にいるような気分が味わえる島です。海がとってもキレイなので、ダイビングやスノーケリングが楽しめます。オススメスポットはアジアンガーデン「R-Asia」。ハンモックがあったり、南国の植物があったり…カフェのメニューもとってもオシャレでリゾート感100点です。ゴルフや海泉浴、樹の上を渡っていくアスレチックなども充実しているので、時間を忘れて満喫できちゃいます。
【まとめ】
社会人になっても、やっぱり夏はトクベツ。どうせなら、夏らしいことをして思いっきり楽しみたいですよね。島の時間はゆったりと流れているので、ふだん時間に追われている忙しい働き女子には特にオススメです。しっかり夏を満喫しつつ、心も身体もリフレッシュして、夏休み後のオフィスワークのモチベーションを上げましょう♪