この夏どこいく?なにする?働き女子におすすめ週末弾丸タビ
働く女子は毎日が戦い!だからこそ週末はのんびりしたい……その気持ち、わかります。でもちょっとだけ無理して早起きして、1泊2日のバカンスに出かけてみませんか?東京から飛行機に乗れば、2時間以内で北海道から九州までどこでも行けてしまいます。夏は絶好の「遊び」日和がいっぱい。これを活かさないチャンスはありません。今回は、リフレッシュに、バカンスに、1泊2日で十分楽しめる旅先をご紹介します。
癒しがそこに?宮崎?
九州の南国リゾート「宮崎」。マンゴーやチキン南蛮、冷汁や地鶏など美味しいものがいっぱいあります。夏は南国ならではのお花を含めた風景も素敵なのですが、他にも見所はたくさん。何より宮崎にはパワースポットがいっぱい!鵜戸神宮や青島神社などは定番ですが、中でもおすすめなのは宮崎市内から少し離れた「高千穂」です!
「高千穂」は、宮崎の中でも北寄りで、宮崎空港よりも熊本空港からのほうが近いくらいの場所にあります。こぢんまりとした小さな町なのですが、とにかく出会う人がみんな素敵で優しい。そして何より高千穂峡が絶景なんです。朝イチでボートに乗って、ぜひ水面から見る緑の美しさに圧倒されてください。夢中でシャッターを切りたくなること間違いなしです。
新しいリゾート?高知?
暇さえあれば週末旅行に行く私ですが、四国は最近初めて足を踏み入れました(香川と愛媛)。そのとき初めて知ったのですが、意外と飛行機の便数も多くて朝イチ出発→夜帰りが叶うので、四国ってかなり週末旅行には向いているんですね。
グルメや宿よりも、世界遺産などの観光スポット目当てで出かけることが多いのですが、高知にはふたつ行ってみたい宿があります。
どちらも素敵すぎるリゾートホテル。彼氏ともいいけど、女子二人(または一人でのんびり)など女子タビでもぜひ泊まってみたいところです。特にヴィラサントリーニは、エーゲ海に浮かぶサントリーニ島の雰囲気をそっくり再現しており「海外に行きたいけれどなかなか時間が取れない……」という方にもおすすめです。
涼しさを求めて?札幌?
最後はやはり私の地元を(笑)……というヒイキなしにも「夏は北海道に行きたい!」という方は多いのではないでしょうか。「札幌」は、海沿いの街「小樽」や新千歳と札幌の間に位置し、温泉や素敵なカフェもある「長沼」とも近く、少し足を伸ばせば果物やワインの産地である余市や旭川にも行けます。
札幌と函館をセットで行くとすると、週末の弾丸旅行では厳しいのですが、札幌を拠点にすれば、先ほど紹介した小樽や長沼など二つくらいの街は周れるでしょう。一方で、札幌市内にも、数々のグルメスポットや観光スポットが満載。特に夏は大通公園のビアガーデンが必見です。涼しい北海道で快適な夏を感じられるので、大通公園の散策はおすすめですよ。
【まとめ】
普段タビに慣れている方もそうでない方も、一泊なら「ちょっと行ってみようかな」と思っていただけるのではないでしょうか?夏から冬にかけて3連休も多いので、連休やちょっと余裕のある週の週末を利用してぜひおでかけしてみてください。