20代働き女子が考える!「買っていい服、NGな服」

20代働き女子が考える!「買っていい服、NGな服」

買っていい服、NGな服

20代とひとくちにいってもファッション事情はさまざま。20代前半と後半、学生または社会人のどちらなのかで、ファッションの傾向も異なってきます。とはいえ、自由に好きな服を着れた学生時代を卒業した働き女子なら、TPOに合わせたファッションセンスが問われる頃。とくに20代女子だからこそ「買ってOKな服」と「NGな服」ってありませんか?職場にも着回しがきくカワイイ“使える服”がある一方で、着る機会を完全に見失った “使えない服”があったり。そこで、私自身も同じ「働く20代女子」として使える服・使えない服のラインを考えてみました。

買ってOK「花柄、膝丈スカート、パステルカラー」

20代なら、まだまだ柄物は好きなように選びたいところ。とくにモノトーンコーデばかりになりがちな女子には、花柄を強くオススメします。地味になりがちなコーデのアクセントになるのはもちろん、華やかさや女性らしさを簡単に取り入れられますよ。 “若さ”で許されるうちに、可愛い花柄を着こなしておきましょう。

オフィスにも着まわすなら、膝丈(より長くてもOK)のスカートが重宝するはず。Aラインやフレア、ペンシルなど、とにかくキレイめなシルエットのものは使えます。また、女性らしい色が好まれるシーンも多いです。色味がなくなりがちなオフィスに、控えめなパステルカラーのファッションは意外と歓迎されます。20代女子だからこそ似合う、色味の可愛いパステルカラーを着こなしたいですね。

買ってNG「主張する動物柄、短すぎるスカート、襟首あきすぎ」

買っていい服、NGな服

控えめやワンポイントならまだしも、全面にドーンと主張し過ぎている動物柄など見ていてキツイ色合いや刺激の強すぎる服は働く20代女子にとっては使えないアイテム。着れるシーンはプライベートだけ、もしくはまったくナイ!なんてことも。

スカート丈も注意しておきたいところ。遊びのときにミニスカートをはくのは、20代前半までなら可愛いけれど、後半になると抵抗を感じる人もいるはず。そんなミニスカートは、老若男女問わずさまざまな人が集まるオフィスではやはり使いづらいもの。実用性を考えるなら、短すぎるスカートもNGでしょう。

トップスを選ぶときは、襟首まわりがあきすぎていないかも気をつけたいところ!かがんだときや、動いたときに胸元が広くあいていませんか?試着する際、鏡でぜひチェックを。襟首まわりがあきすぎた服は、男性からすると目のやり場に困るもの。とはいえ、見てしまうのも男のサガなので目線を感じたときは「もしかして?」と自分の服装を見直してみましょう。

【まとめ】

今回は20代女子の目線で買ってOKなもの、NGなものを判定してみました。学生の頃よりも使えるお金が増えた分、買い物もアレコレと迷走しがち。でも、働く女子なら自分のオフィスに合わせた洋服選びができるようにならなきゃダメですよね。自分が気にしていなかった点があれば、ぜひ参考にしてみてください。

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