忘年会は女子会のノリで!?ホームパーティのススメ

忘年会は女子会のノリで!?ホームパーティのススメ

女子会

気の合う仲間との忘年会は、一年の疲れを吹き飛ばすのにピッタリ!居酒屋やレストランを予約するのもいいですが、今年はホームパーティにトライするのはいかがでしょう?家飲みなら時間を気にすることなく、コスパも良好!人目をはばからず、ガールズトークもできちゃいます。そこでホームパーティ初心者のために、ポイントをまとめてみました。

前菜はデパ地下のお惣菜を活用

もちろん手料理でもいいのですが、ホストがキッチンに立ってしまうと、会話に加わりにくいというデメリットも。だったらちょっと手抜き……いえ、効率よく、デパ地下のお惣菜を使ってしまいましょう。最近は量り売りのお店も増えているので、少人数でもいろんな料理を楽しめます。サラダを何種類かチョイスして、日ごろの野菜不足をおぎなうのもいいですね。

メインは鍋料理がオススメ

手ごろにたくさんの具材が楽しめる鍋料理は、ホームパーティのド定番。食材も基本的には切るだけなので、手間がかかりません。私は冬の時期は、ゲストのなかで抵抗がなければ鴨鍋を用意するようにしています。脂がたっぷり出るのでヘルシーではありませんが、独特のうまみが染み出し、しめのうどんは最高!カラダもあたたまり、至福の時間を過ごせます。また、タコパも気軽にわいわいできるので、関西人ならずとも要チェックです。

お酒の持ち寄りも楽しみのひとつ

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特にワインなどはお店で飲むよりもずっと格安で楽しめるので、普段よりも高めのものを選ぶのが吉。3~4人集まれば、3000円のワインなら一人1000円弱で味わえます。お店で飲むと1万円近くするワインが手軽に開けられますよ。お酒大好き!という方は日本酒の4合瓶を何種類か買って、みんなで飲み比べするのもよいでしょう。ただしホームパーティは外飲みよりも気持ちが大きくなりがちなので、くれぐれも飲みすぎにはご用心。

【まとめ】

私の場合、映画好きな友人が多いので、部屋ではBGMがわりにDVDを流したりもしています。マイフェイバリットな作品を仲間と共有し、好きな監督や俳優について語れるので、こうした趣向も面白いかも。また、あなたがホストの場合、持ち寄りのフードがかぶらないように、サラダ担当、スイーツ担当など、ゲストに用意してもらうものをあらかじめ割り振っておくのもいいかもしれません。それでは、みなさまよい年末をお過ごしください!

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