先輩との距離をグッと近づける!?関係性別おすすめプレゼント
人間関係ほど悩ましいものはない…!特に先輩との関係ほど、円満であればあるほど好ましい関係もないですよね(笑)。今回は先輩との関係性別に、距離を近づけられそうな「使えるプレゼント」を考えてみました。それこそ「使えそうな情報」があれば、参考にしてくださいね(笑)。
あまり話したことがない
転職したてや、他部署の人と関わるときなど、「初めまして」の段階であれば、出身地や趣味の話で盛り上がることもあるでしょう。それを覚えておくと使えます。例えば沖縄出身の人がいたら、物産展やアンテナショップで小さなお菓子を購入して「出身とおっしゃっていたので…もしよろしければ」と差し入れしてみる、なんていかがでしょう。
それは少しハードルが高いかもしれませんが、デスクが近い人にアメやチョコなどのお菓子をおすそ分けしてみる、風邪気味の人にはのど飴を差し入れる…などお菓子ばかりですが(笑)、要は周りをよく観察して、好意を持って接しています!というのをアピールするのが大事だと思うんです。ちょっとしたコミュニケーションに、お菓子は大活躍してくれますよ。
ちょっと好意を持っている
「もっと仲良くなりたい」というのは学生ノリかもしれませんが、性別問わず上司ともっとよい関係になりたいと思うときもあるでしょう。そんなときは、優しさを形に表してみませんか。たとえば、飲み会の次の日に栄養ドリンクやウィダーなど二日酔い対策のものを差し入れてみる、などさりげないのもよいかも。
誕生日プレゼントなど、ある程度しっかりしたプレゼントを渡すのであれば、わかる範囲で好みを反映した物を選びましょう。好きなブランドがわかっていればその小物、好きなお店があるならばそこに食事に誘ってみる。年代にもよりますが、誕生日やお祝いなどの口実があれば後輩でも支払いしやすいかと思います。好意を持っている人のことは、日頃から意識せず観察していると思うので、好みを思い返してさりげなくプレゼントでお近づきになりましょう♡
いつもお世話になっている
男性で既婚者であれば、値の貼る果物や女性好みの日持ちするスイーツなど、奥さんや家族のことも考えて選ぶとよいかもしれません。好みがわかっている場合は、何本あっても困らないある程度の値段の文房具(ペンなど)や、お酒好きの方ならお酒もよいかもしれません。
好みではない物を選んでしまう場合もあるかもしれませんが、そこはご愛嬌。最低限のマナーとして、もらって「困らない」ものを選びましょう。チェックポイントを考えてみたので、参考にしてください。
- ・重さ(持って帰るときは大丈夫?)
- ・日持ち(お菓子など、プレッシャーにならない程度の消費期限?)
- ・こだわり(物など、あるブランドで統一している…ということはなさそう?)
まとめ
手紙やカードなど、ボリュームは問いませんが一言添えるとよりよいでしょう。手紙を書くことが少なくなったからこそ、先輩への感謝の気持ちやプレゼントには手書きのメッセージを添えてみませんか。(もちろん、時には手紙だけでも…!)