貯蓄?親孝行?それとも…?初ボーナス、おすすめの使い道とは?

貯蓄?親孝行?それとも…?初ボーナス、おすすめの使い道とは?

あと一週間もすれば6月に突入。新卒社員もベテラン社員も待ちに待ったボーナスの時期です。数十万出るという太っ腹な企業もあれば、おこずかい程度しか支給されない企業もあるでしょう。いやまだ出るだけマシ、出ない企業もあります。その平均額はだいたい5万円~10万円と言われています。そもそも6月のボーナス査定の対象期間は12月~翌5月、つまり対象期間が2ヵ月ほどのため、支給額が少なくても仕方ないのです。とはいえ、初めてのボーナスには変わりありません。これをどう活用するか?ここではおすすめの使い道3つをご紹介します。

貯蓄・運用をする

一番多い使い道が貯蓄。最近では株に投資をしている女性も多く、人によっては数百万円の利益を生み出しています。しかし、株の投資には知識とテクニックが必要ですし、FXはさらに難易度が高くなります。ビギナーが始めるなら投資信託がおすすめ。資産運用の専門家が、株式や不動産などで資金を増やしてくれます。リスクが少ない分、爆発的な利益も望めませんが、それでも銀行に眠らせておくよりは利益が出ます。自信がある人は株の投資やFXを検討してみても良いかもしれません。

親孝行をする

初めてのボーナスでは親孝行をしようと考えている人も多いでしょう。一泊二日くらいのプチ旅行をプレゼントしたり、高級レストランでの食事をプレゼントしたり、お酒好きのお父さんにはお酒をプレゼントしたり、ガーデニング好きなお母さんにはお花をプレゼントしたり。無理して奮発する必要はありません。ポイントは短くても良いので手紙を添えてプレゼントすること。大事なのは金額ではなく、贈る心です。「ここまで立派に育ててくれてありがとう」その感謝の気持ちこそがメインであって、プレゼントされる側はそれこそハンカチ一枚でも十分にうれしいのです。

自分へのご褒美

無事就職できた自分、まだ3ヶ月弱だけど頑張った自分へのご褒美に使うのももちろんあり。欲しかったブランドのバッグを買うのも良し、靴を新調するも良し。どうせなら自分への投資に使うのもありです。ゴルフを始めてみようと思っているならゴルフクラブをそろえてみたらいかがですか?お料理が好きなら料理教室の入学金に使ってみてはいかがですか?夏休みにダイビングの免許を取りに行くための資金としてとっておいても良いかもしれません。単純にご褒美を買うよりも自分への成長につながる使い方をしたほうが得、新しい出会いもあるかもしれませんよ。

まとめ

寸志的な金額しかもらえないから、パーッと使うのか、貯蓄にまわすのか、その使い道は人それぞれです。どっちにしろ何に使おうか考えるのは楽しくてワクワクしちゃいますよね。6月のボーナスを目標に、今日もお仕事頑張りましょう!

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