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明日のやる気につながる!女性におすすめの仕事映画

仕事をするなかで、壁にぶつかったり、行き詰ったりすることは誰しもあること。そんなときは、元気をもらえる仕事映画で気分転換するのはいかがでしょう。同じ女性ががんばる姿は、きっとあなたに勇気と活力を与えてくれるはず!今回は話題になった有名作品から隠れた秀作まで、珠玉の仕事映画をおすすめします!

『エリン・ブロコビッチ』

エリン(ジュリア・ロバーツ)は、3人の子供をもつシングルマザー。学歴もお金も仕事もない彼女は、ある出来事をきっかけに法律事務所で働くことになります。そこで大手企業PG&Eが重大な環境汚染をもたらしている実態を知り、とても勝ち目のないと思われる集団訴訟を行なうことに。持ち前の正義感と行動力で、巨大企業に立ち向かうその姿は圧巻!主演のジュリア・ロバーツはこの作品で、見事オスカーを手にしました。

『エリン・ブロコビッチ』/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

『ブリジット・ジョーンズの日記』

ロンドンの出版社に勤める32歳のブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、新年にあたりひとつの決意をします。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして恋人を見つける」。はたして、その願いは成就するのか……。等身大のアラサー女性を描いた本作は、笑いどころ満載のラブコメディ。ちょっとおっちょこちょいだけれど、仕事にも恋にも全力投球なブリジットの姿に共感する女性も多いはず。コリン・ファース、ヒュー・グラントという実力派俳優との共演も必見です。

『ブリジット・ジョーンズの日記』/ジェネオン・ユニバーサル

『マイ・インターン』

アパレルのECサイトを創業し、ベンチャー企業の旗手として順風満帆な生活を送っているかに見えたジュールズ(アン・ハサウェイ)。しかし急激な事業拡大に社員の成長が追いつかず、会社はパンク寸前に。そんなとき、福祉事業として高齢者雇用枠でインターンとして受け入れられたのが、70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)。最初は難色をしめしたジュールズですが、やがて二人の間には年齢を超えた友情が……。アン・ハサウェイの洗練されたファッションにも注目したい一作です。

『マイ・インターン』/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

まとめ

ちょっと駆け足になりましたが、いずれも働く女性への応援歌となる作品ばかり。仕事がうまくいかないときや、気分が落ち込んだとき、苦境を脱するためのヒントが詰まっています。勇気をもらえる女性の仕事映画は約2時間でやる気が回復することも多い特効薬ですので、気負わずにチェックしてみてくださいね。