達人から学ぶ 手帳の上手な活用法＜グッズ編＞

雑誌の特集などでよく見かけるキャリアウーマンの手帳紹介。「バリバリ仕事のスケジュールが書き込まれ、でも要所要所にかわいいイラストなんかが入ってて…」なんて上手に使い込まれた手帳をよく見かけます。対して自分の手帳は仕事もプライベートもごっちゃ混ぜ、書き込みも汚い…「どうやったら手帳をうまく使いこなせるの！？」なんて嘆いている女性も多いのではないでしょうか？そんな人たちのために、美人事編集部が手帳の上手な活用法をレクチャー。まずは気分の上がるカスタマイズグッズをご紹介しましょう。

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手帳使いのキモはふせん使いにあり！

Happy Diary　しおりとものさし機能をプラス　フィルムふせんの会|フェリシモ

目印として、あるいはtodoリスト代わりにぺたぺた。手帳の達人は必ずと言って良いほどふせんを上手に使い分けています。そこでおすすめするのが持ち歩きに便利、まっすぐ線を引けるものさし付きのふせん。吹き出し型や矢印型など、甘すぎないデザインで仕事使いにもgood。

イラストが苦手な人にはこれ！スーッとひくだけで一気に華やかに！

ちょっとした余白に、殺風景な手帳に、スーッと引くだけのかわいいデコレーションテープもおすすめアイテム。かわいいアニマル柄から乗り物柄まで、絵が苦手な人も簡単に楽しめて、スケジュール帳をにぎやかに盛り上げてくれます。

3色ボールペンを用意して、それ以外は使わない！

フリクションボール3 038|PILOT

「張り切って書き込むほど汚くなってしまう…」そんな人はまずペンの色を3色にしぼりましょう。また、間違えても修正できるように、消せるボールペンを使うのも手帳を綺麗に使うコツのひとつです。

ほかにも、かわいいシールやスタンプを使って、アレンジ。仕事系のスケジュール近くにはイラストは控えめに、プライベートのスケジュール近くには好きなシールをたっぷり貼って楽しむ。そんなメリハリのある使い分けも良いですね。