丸の内ビジネスマンに聞いた!オフィスで見かけると「おっ!」と目をひく手帳TOP3
先日「手帳用おすすめペン3選!」というコラムをアップしました。ペンだけ紹介して、肝心の手帳を紹介しないわけにはいきません。といっても、ただのおすすめを面白くない。というわけで丸の内のビジネスマン50人に「こんな手帳を持ってる女性はかっこいい」というテーマでアンケートを敢行!特に声が多く上がった3つを紹介します。
ゴッホ、ピカソも愛した『MOLESKINE(モレスキン)』
2016年 12ヶ月 ウィークリー ダイアリー|ハードカバー Pocket
19世紀後半、パリの文房具屋で販売され、ゴッホ、ピカソなどの芸術家も使用していたといわれる『MOLESKINE(モレスキン)』。撥水加工の黒く硬い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴的で、そのクールな外見から男性からの人気も厚い。最近ではソフトカバー Ver.も発売され、カラーバリエーションも増えて女性でも使いやすいデザインになっています。
日本文具大賞受賞『EDiT(エディット)』
B6変型・EDiT1日1ページ・2016年1月始まり|スープル(ETA)
「人生を編集する手帳で、毎日をクリエイティブに」をテーマに展開される『EDiT(エディット)』の手帳。 時間の管理だけでなく、アイデアを創造する場所を提供したい、そんな思いから、1日1ページたっぷり書き込める手帳から、週間ノート、付箋つきのアイデアノートまで幅広く展開。
コストパフォーマンスも抜群『etranger di costarica(エトランジェ ディ コスタリカ)』
2016年B6ウィークリーダイアリー|CUOIO
筆記用具で有名な『STABILO(スタビロ)』などをはじめ、さまざまな文具メーカーを輸入する『etranger di costarica(エトランジェ ディ コスタリカ)』。毎年オリジナルで発売する手帳もなかなかの人気です。一番人気のB6ウィークリーダイアリーはカレンダー、年間計画、月計画、週計画、無地メモ、アドレス帳まで付いて税込み1080円というコストパフォーマンスも魅力。年号をラインでデザインしたお洒落な表紙も魅力。
老舗メーカーの手帳が並ぶ結果となりました。女性が質実剛健&シンプルな手帳を持つというギャップに心を惹かれる男性も多いようです。他にも「厚みのあるノートを自分で区切って手帳として使っている女性がカッコよかった」と答えたビジネスマンも。今年の手帳をまだ決めかねているあなた、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?