みんなどう使ってる？「インスタグラム」市場大調査！

全世界の月間利用者数4億人、日本では8010万人に達すると言われているSNSの交流サイト「インスタグラム」。「フェイスブック」なんてもう古い！「インスタグラム」がSNSのメインツールという人も多いのではないでしょうか？では実際に、どんな風に使っている人が多いのか？市場調査してみました！

投稿経験はある？誰とつながってる？

実際に投稿をしたことがあるという人は約6割で、いちばん多い投稿内容が「友達」で22％。次が「料理とグルメ」の17％。4割の人はアカウント登録して見るだけなようです。フォローしている人も「有名人や著名人」が45％とダントツで、次が「家族やごく身近な友人」の37％。友人とのコミュニケーションツールというよりも、情報ツールとして使用している人のほうが多いようです。

利用者が興味を持っている分野

ではみんな「インスタグラム」で何を投稿しているのか？また、何を見ているのか？どんな情報を得ているのか？　調べてみると、ファッションと音楽が45％以上と最も多く、次に料理・グルメが40％弱という結果に。やはり趣味情報のやり取りをメインとしている人がほとんどでした。

加工したことのある人手を挙げて！

おしゃれな専用フィルターが楽しめるのも「インスタグラム」の魅力のひとつ。やはり、投稿時に写真を加工したことのある人は全体で7割にも及びました。そのうち、男性は約35%で、やはり女性のほうが加工や修正をすることが多いようです。

匿名で始められ、非公開にすればすべてが見られなくなることから、「facebook」などよりも、よりプライベート使いしている人が多い「インスタグラム」。どっぷりと趣味の世界にハマれ、日常も忘れることができる、簡単に情報発信できる、ブログからインスタグラムに移行している人も多いようです。