好感度も女子力もアップ!みんなに好かれるオフィスメイク
正しいオフィスメイクってどういう感じなんでしょう。濃すぎず、でも薄くてもNG…、実際のところ、難しいですよね。できれば印象良く見られたいですし、メイクが薄すぎて手を抜いてるとも思われたくない。そんなあなたに、オフィスメイクの頑張りポイント、NGポイントなどを含めた「好かれるオフィスメイク」を紹介しちゃいます!
眉は細すぎず、明るすぎず
眉ひとつでかなり印象が変わると言ってよいでしょう。髪色に合わせて眉を明るくする人もいるかと思いますが、明るすぎは止めましょう。また、眉の太さがとても重要です。太眉が流行ったこともありましたが、何より眉は太い方が落ち着いた印象になります。カーブひとつとっても印象が違うので、眉の書き方に自信がない人は、一度お店で眉カットしてもらうのもおすすめです。
アイライン引きすぎはNG!アイシャドウで工夫して
目元の印象を強くしたいがために囲み目…?オフィスではそれ、NGです!夏は特に崩れやすいファンデーションなど肌系メイクに比べて、目周りだけ頑張ってメイクする人、いますよね。はっきりいってそれちょっと浮いてますから…(ギャクじゃないです。笑)!
アイラインよりもアイブロウを工夫しましょう。ブラウンシャドウなどを使いながら、グラデーションにこだわるだけで目力は確実にアップします。つけまもエクステもだいぶユーザーが増えたので、毎日のアイメイクに面倒臭さを感じているならそれもアリです。ともかくアイラインの引きすぎだけは注意してくださいね。
チークで健康的な自分を演出
ピンクでがっつり色を入れるのは学生まで!オフィスではチークも控えめに入れましょう。おすすめなのはオレンジ系、健康的な肌感を演出できますよ。特に飲み会の次の日や、疲れがたまっているときほど血色が悪くなっているはず。チークを適度に入れるだけで顔色が明るくなりますので、いつもピンク系の方は試してみてくださいね。
リップはさりげないくらいでOK
オフィスで真っ赤なリップ…業種にもよりますが、それ、必要ないです!先輩からの視線が痛いなと感じたら、そのリップはお呼びではありません。テカテカグロスもどうかと思いますが、薄づきで控えめな色がよいでしょう。少なくとも強すぎる赤はオフィスでは避けましょう。ファッション業界でない限り、オフィスに流行りは持ち込まなくて結構!
まとめ
オフィスはあくまで仕事をする場所。メイクも身だしなみのひとつですから、頑張りすぎず、手を抜きすぎずに。素敵な女性を演出するひとつのアイテムとして、ほどよいオフィスメイクをしましょう。