GW明け憂うつな気分にならないために!事前に済ませておきたい五月病徹底対策

GW明け憂うつな気分にならないために!事前に済ませておきたい五月病徹底対策

頭を抱える女性

毎年この時期になると騒がれるのが”五月病”。五月病は、新入社員や転職してきた人だけがかかる病気ではありません。新年度から一人暮らしを始める人や転勤をする人など新しい環境になった人もかかりうるもの。GW中に溜まってしまったタスクの消化であったり7月まで祝日が一切なかったり…環境の変化が何もない人も憂うつな気分になることだってあります。そこで今回は、事前に五月病を防ぐための徹底対策法をご紹介します。

対策1:GW明けの次の休日にビックイベントを用意する

憂うつになる原因のひとつに、長期休暇と平日のギャップについていけないことがあります。特に、GW中イベントが目白押しだったという人は、うまく切り替えられないと憂うつな気分になりやすい傾向があります。「そういえば今までそうだったかもしれない…」という人や「五月病対策を徹底的にしておきたい」という人は、GW明けの次の休日にビックイベントを用意すると良いかも。シンプルなことですが、楽しみなイベントをつくっておくだけでGW明けの一週間頑張れるはず。ポイントは、休日と平日のギャップを埋めることです。

対策2:GW前にタスクの整理

休み明けのスタートの負荷を減らしておくのも五月病事前対策のひとつ。長期休暇に入る前にGW明けのタスクの整理をやっておくのがオススメ。休み明けにやることが明確になっているだけで、すぐに仕事に着手できますよね。仕事明けのスタートがうまくいくと、オンとオフは自然に切り替えられているはず。また、タスクを整理する際にできることはやっておくのもポイントです。負荷が少なければ少ないほど憂うつな気分になりにくいもの。GW前は休み明けの仕事につながる仕事をしておきましょう。

対策3:GW中は仕事のことを考えない

笑顔の人たち

当然ですが、GW明けは休んでいるぶんのタスクも溜まっているため、いつもより業務量は多くなります。そのことを考えながら休んでいては、せっかくの休日なのにしっかり休めません。リフレッシュするためにも、GWを思いっきり楽しんでくださいね♪休暇中は、仕事を絶対に持ち帰らず、本屋のビジネス書コーナーはできるだけ避けましょう。「緊急で電話が入るかもしれない…」と不安になるきもちはわかりますがパソコンや社用携帯もオフにしましょう。”リフレッシュ度合い”が大きく変わるはず♪

【まとめ】

五月病は、備えていればどうにかできるもの。当然ですが、一番大切なのは自分のきもち。一度「イヤだなぁ」と思ってしまったらどんどん憂うつになってきちゃいます。何事もプラスに考えるよう心がけて、五月病を撃退しましょう♪

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