あなたはいくつ当てはまる?ベンチャーに向いている人の特徴

あなたはいくつ当てはまる?ベンチャーに向いている人の特徴

会社で会話をする男女

突然ですが、あなたはベンチャー企業にどんなイメージを持っていますか?成長できる?小さい会社?1年目から経験を積める?ひとりひとりの責任が重い…?もちろん、持っているイメージは人それぞれだと思います。就活や転活の際、大企業にいくか中小企業にいくかベンチャー企業にいくか…と気にしたことがある人も多いのではないでしょうか。ベンチャー企業に対してプラスのイメージを持っているかマイナスなイメージを持っているかということも関係してきますが、ベンチャー企業には、人によって向いている人、向いていない人がいるんです。それを知っていれば、今後の就職活動や転職活動に活かすことができるでしょう。そこで今回は、ベンチャー企業に向いている人の特徴を3つ紹介します。

若手のうちからある程度の裁量が欲しい人

ベンチャー企業の特徴の中に、若手が多いことや人数が少ないことが挙げられます。そのため、大企業に比べて若手のうちからある程度の裁量がもらえるんです。もちろん、そのぶんスピード感が求められたり、責任は重かったり…と人一倍努力しなければいけませんが、自ら考えて行動したい人にはピッタリ。良い成績を残せたときの感動もひとしおです。若手のうちからベンチャー企業で経験を積めば、きっと周囲の人よりも速いスピードで成長できるでしょう。

好奇心旺盛な人

好奇心旺盛でアイディアを日頃から探せる人や、次から次へとやりたいことが出てくる人は楽しく働けるはず。というのも、前述したとおり、ベンチャー企業は若手が多く、人数が少ないのが特徴。なので、声をあげれば「やってみようか」とアイディアが採用されたりするんです。もちろん、何でもかんでも挑戦できるというワケではなく、結果を出せそうなアイディアであったり、準備がしっかりできているものでなくてはなりません。少し大変そうに思うかもしれませんが、自分の好きなことだったり、やりたいと思っていることであれば決して苦にならないはず。

変化を楽しめる人

壁紙をめくる人

ベンチャー企業は変化するのが早いです。「“何”が変化するのが早いの?」と疑問に思った方もいるかと思いますが、ルールや組織編成、座席…などすべてです(笑)。朝言っていたことが、夕方には変わっている…なんてことは日常茶飯事。それだけ”良い”と思ったことに対して柔軟に対応している、ということですが、中には変化についていくのがしんどい…なんて人もいますよね。ひとりひとりのスピード感ある対応が求められるので、それが苦手な人にはちょっぴり厳しいかも。ただ、意見を言いやすい環境なので、自らが変化のきっかけになることもありえるんです。変化を楽しめる人、自ら会社をより良くしていきたいというガッツのある人にはピッタリではないでしょうか。

【まとめ】

女子ツク!編集部のあるCINGROUPもベンチャー企業。私事ですが、この会社に入社して10ヶ月が経ちました。その機会に、入社前に立てた”10年間で挑戦したいこと”の表を見返してみたのですが、この10ヶ月で挑戦できていたことばかりでビックリ。大企業では1年目では挑戦できないようなことでも、経験させてもらえているんだなと実感しました。今までベンチャー企業を見ていなかったという人も「向いているのかも」と思ったら求人を見てみると良いかもしれません。

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