これで睡眠不足も解消!?効果テキメン!寝坊に注意?眠れない夜の対処法3つ

これで睡眠不足も解消!?効果テキメン!寝坊に注意?眠れない夜の対処法3つ

横になって目を閉じる女性

毎日夜更かししたり、休日はお昼すぎまで寝てしまったり…生活習慣の乱れから「明日早いのに眠れない!」なんてとき、ありませんか?しっかり睡眠を取っていないと、翌日眠くなったり、集中できなかったり…仕事にも悪影響を与えてしまいます。そうならないためにも、何としてでも寝不足は避けたいもの。しかし、不思議なことに「眠らなきゃ」と思えば思うほどプレッシャーになって眠れなくなったりするんですよね…。私も「あれ?今日いつ寝るんだろう?人が寝る瞬間ってどんな感じなんだろう?」と考えていたら、日の光が差し込んできた経験があります。今回は、女子ツク!読者のみなさんが睡眠のプレッシャーに追い込まれる前に、眠れなくなった夜にやりたいことをご紹介!

1:本を読む

眠れない夜の対処法のひとつは、本を読むこと。読書は、睡眠を促してくれるだけではなく、知識も増やせるのでオススメです。読むのは小説でも、ビジネス書でも何でもOK。字が小さく、小難しい本であればあるほど良いでしょう。しかし、この対処法には注意点があります。それは、本にのめり込みすぎないこと。特に、漫画や好きな作家のものだと続きが気になって「もうちょっと」ってなりがち。読んでいるうちに気付いたら朝、なんてことになりかねないので注意してくださいね。

2:黒歴史をみる

眠れない夜は、自分の黒歴史を見るのも◎。”黒歴史の代名詞”となっていた”前略プロフィール”亡き今、”mixi”の日記が最高に黒歴史なのでオススメ。後悔と恥ずかしさが頭をぐるぐるしているうちに睡魔が襲ってくるはずです。以前「そういえば高校生のときに使ってたmixiどうなっているかな」とログインしたとき、黒歴史の宝庫すぎてそっと画面と目を閉じました。…とはいえもう時効なので、捨て身の覚悟で翌日のランチの話題にしてみるのも良いかもしれませんね。

3:ぬるめのお風呂に浸かる

あひる

最後の対処法は”眠れない夜”というより、眠れなくならないように事前に取り組んでおく方法です。それは、ぬるめのお風呂に浸かること。というのも、人は深部体温が下がったときに眠くなるといわれています。もともとは眠る前に下がるようになっていますが、不規則な生活で寝る時間が定まっていないと、深部体温が下がる時間も定まりません。ぬるめのお風呂にゆっくり長い時間浸って「温かさが引いてきたな」と思ったタイミングがベッドに入るベストタイミングです。きっとすぐに眠れるはず。

【まとめ】

その日一日をムダに過ごすことも、眠れなくなる原因のひとつだと言われています。というのも無意識のうちに「ムダにした分を取り返そう」と長く起きてしまう傾向にあるようです。特に何もないのにスマホでネットサーフィンしたり、だらだらとテレビを観たり…なんて人は一日の過ごし方を見直してみると良いかも。しっかり睡眠をとって翌日の仕事のクオリティを上げましょう♪

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