【サザエさん症候群のあなたへ】”憂うつな日曜日”のオススメの過ごし方

【サザエさん症候群のあなたへ】”憂うつな日曜日”のオススメの過ごし方

膝をかかえる女性

突然ですが”サザエさん症候群”という言葉をご存知でしょうか?”サザエさん症候群”とは、日曜日の終わりを実感して暗い気分になる症状のこと。こんな言葉ができるほど「日曜日の夜は明日から始まる一週間のことを考えて憂うつになる…」なんて人も多いのが現状のようです。重い気分のまま寝てしまったら、当然ですがモチベーションが下がったまま月曜日を迎えることになります。それでは、仕事のクオリティも上がらず、一週間を長く感じてしまうかも。そこで今回は、月曜日を明るく迎えるためにオススメな”日曜日の夜の過ごし方”をご紹介します。

オススメその1:夕方から軽くお酒を飲む

オススメの過ごし方ひとつ目は、夕方から軽くお酒を飲むこと。ただし「時間があるからいっぱい飲むぞ!」と、深酒してしまうのは絶対NGです。深酒してしまうと、翌日お酒が残ってしまう可能性大。二日酔いの状態で良いスタートダッシュはきれません。あくまで、軽く飲むということを忘れずに。軽くお酒を飲んだ後は、ゆったり長風呂で疲れを癒しましょう。お風呂に入って眠る準備をすれば、あとはもう横になるだけ。早めに行動しているので、もしかしたらベッドに入っていてもまだ眠れないかもしれません。そんなときは小説などの固めの本を読みましょう。きっとすぐに睡魔が襲ってくるので、気付いたら就寝していること間違いなしです♪

オススメその2:次の週末の予定を具体的に立てる

次の週末の予定を立てている人は多いと思います。しかし、具体的な内容まで決めている人は少ないのではないでしょうか。ただぼんやり決めるのではなく、誰と、どこで、何をするかまで決めるとイメージが沸き、より楽しみになること間違いなし♪翌日からの頑張れる糧になるはずです。万が一お天気がNGだった場合のリカバリーまで詳細に考えると良いでしょう。月曜日は次の週末を迎える最初の一日。憂うつだった週明けから、楽しみなイベントのカウントダウンを始めてみてはいかがでしょうか。

オススメその3:転職サイトを見る

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転職サイトを見て、自分のキャリアプランを構想するのもオススメ。今の自分にはどのくらいの市場価値があるのかを考えながら、本当に転職する気で見てみると良いです。転職サイトを見ると、働いてみたい会社ややってみたい仕事が見つかるかも。そこの会社に入るためにはどんなスキルがいるのか、今の自分の市場価値を考えたとき入社できるのか否か、など仕事について真剣に考えているうちに下がっていた仕事へのモチベーションも上がるはず。今すぐ転職したいと思うのであれば、思い切って転職活動を始めてみるのもアリでしょう。

【まとめ】

「始め良ければすべて良し」という言葉があるほど、何事もスタートダッシュは重要になります。一週間の始めの一日である月曜日に良いスタートダッシュがきれたら、その一週間はクオリティの高い仕事ができるはず。土曜日、日曜日だってきっと良い気分で過ごすことができるでしょう。明日から良いスタートダッシュがきれるよう、日曜日の過ごし方を変えてみてはいかがでしょうか。

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