ライバルはもうやっている!?センスを磨くためにすべきこと3選

ライバルはもうやっている!?センスを磨くためにすべきこと3選

センスを磨く

デザイナーやコーディネーターなど、クリエイティブな仕事は”センスが求められる”というイメージがあります。しかし実は、事務や営業、販売だってセンスは求められるものなんです。細かい作業をミスなくスムーズにこなせたり、同じ作業を効率よく長時間続けられたり、人の懐に入り込むのがうまかったり…。あなたの周りの上司や先輩、同期や後輩にも「センスあるなぁ」と思う人がいると思います。そんな人を見て「あの人はもともと向いてたんだろうなぁ」と思ってしまいがちですが、活躍の裏には努力があるはず。センスはもともと備わっているものではありません。みんな、磨けば光るものを持っています。そこで今回は、今やっている仕事のセンスを磨くためにするべきことをご紹介!

自分で情報収集をする

センスを磨くためには、本や新聞を読んで知識を取り入れることが大切です。特に本は、自分が知らない世界を見せてくれるもの。作者が経験してきた10年を、たった数時間で経験することができます。仕事に関することを調べるのはもちろん、一見何も関係ないように思える本も読んでみるのがオススメ。というのも、ちょっとしたことがアイディアの参考になったり、全く違う分野からインスピレーションを受けたりできるんです。知らないことや持っていなかった考えに触れて、センスが磨かれるはず。

自分の目標とする人を探す

情報収集の他には、自分の理想像を作ってください。一番良いのが、身近な人で自分の目標とする人を探すこと。理想の自分が明確に想像できたら、今の自分とのギャップがどのくらいあるのか把握することが大切です。あとは”理想と現実の差“をどう埋めていくのか考えて行動していくのみ。このとき、いつまでにそうなっていたいか年表をつくっておくと◎。差を埋めるために達成すべき目標を細かく分けられるので具体的な目標が分かるはず。

休日たくさん遊びに行く

遊ぶ

あなたは休日をどう過ごしていますか?特に予定が入っていない日は、家でぼーっと過ごしていませんか?体を休めるという面では良いかもしれませんが、毎週それではセンスは磨けないかも。さまざまなところに出向き、さまざまな体験をすると知らなかった世界を知ることができます。散歩をして自然に触れるのも良いし、美術館に行って感性を刺激するのも良いでしょう。リフレッシュにもなってセンスも磨かれて、良いこと尽くしです。「どうしても外出するのが面倒!」という人は、家で映画や雑誌を観るのがオススメ。

【まとめ】

センスはもともとあるものだと思われがちですが、努力すれば良くなります。どう努力するかですが、基本的にはインプットが肝。というのも、知識をたくさん取り入れることでものを見る目が養われ、それがその人の”オリジナルな判断基準”になります。この”オリジナルな判断基準”こそがセンスなんです。「どうせセンスがないからなぁ」と諦めずに、新しい世界をどんどんインプットしていってください。きっと「センスあるね!」と言われる人になれるはず。

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