温かいのに着ぶくれ知らず?働き女子のための徹底冬対策2017

温かいのに着ぶくれ知らず?働き女子のための徹底冬対策2017

冬対策

少しずつ寒くなってきた今日この頃。「ついこの前まで半袖着てたのに…!」と気温の変化についていけない人もいるのではないでしょうか。いつまでも「冬本番じゃないから」と防寒対策をおこたっていては風邪を引いてしまいます。とはいえ、”暖かい格好でしっかり対策”となると着膨れが気になっちゃうのが働き女子の現実…。少し寒くても我慢している働き女子のために、着ぶくれしない冬の秀逸アイテムを3つご紹介します!

トップス(インナー)編:mizuno「女子のブレスサーモ」

冬のインナーと言えばヒートテックが定番。もちろん、ユニクロのヒートテックも良いですが、女子ツク!がオススメするのはmizunoの女子のブレスサーモ、「ラウンドネック長袖シャツ」。「え?mizuno?スポーツ用品でしょ?野球少年とかおじさんとかが着てるやつでしょ?」と思いがちですが、このブレスサーモは”おしゃれ女子のための温かインナー”なんです。その名の通り、おしゃれを楽しむ働き女子にとってうれしいつくりになっているものばかり。「ラウンドネック長袖シャツ」は、首まわりが深く開いているので、ハイネックを着てもすっきりと見せられたり、背中が開いた洋服にも合わせられます。着丈も長いので腰まわりの暖かさもバツグン。体のラインにもキレイにフィットしてくれるので、着ぶくれとはおさらばできそう!

■mizuno「女子のブレスサーモ」

ボトムス(インナー)編:mizuno「女子のブレスサーモ」

トップスのインナーとしてご紹介したmizunoの「ブレスサーモ」は、もちろんボトムスもあるんです。スパッツやタイツ、レギンスなど、着る服によって丈の長さを選べるのがポイント。どれも、ハイウエストになっているのでお腹や腰をしっかり温めてくれます。座っても苦しくないフィット感なので、デスクワークの働き女子にもオススメの一枚。

アウター編:CANADA GOOSEのダウンジャケット

暖かさ重視の人は、ダウンジャケットが◎。ダウンジャケットって何だかちょっぴりダサい…なんてイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。確かに、イケてないダウンはなんだか垢抜けなかったり、着膨れしちゃったりしますよね(笑)。実は、イケてるダウンジャケットを選ぶのにはコツがあるんです。それは”ブロックの密度の細かさ”と”生地”。細かくブロック分けされているものやムダに光沢があるものは野暮ったく見えてしまう可能性大。CANADA GOOSE(カナダグース)が出しているものなど、ダウンジャケットでも着膨れしてみえないものもあるので、この機会に探してみてはいかがでしょうか?

■CANADA GOOSE

【まとめ】

今回、着ぶくれしないで見える冬服をご紹介しましたが、着膨れして見せない工夫もあるんです。それはどこか一箇所を細く見せること。例えば、トップスにボリュームがあるものだったら、スキニーパンツなどすっきりしたものを合わせるというようなことです。それでもボリュームが隠せないときは、ストールなどで首まわりにボリュームを持っていくと◎。暖かさもオシャレも譲れない方はぜひ試してみてください♪

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