2017年も残り3ヶ月。年初に立てた目標は、予定通り達成できそうですか？「初めの頃は頑張っていたけど、中盤からだらけちゃって…」なんて人が多かったりして。今年は達成するのが難しそうだからまた来年…と諦めそうになっている人も、サポートをしてくれるツールがあれば、もう少し頑張れる気がしませんか？そこで今回は、目標達成を手伝ってくれる強い味方を3つご紹介します。
「エクセル」で管理する
目標達成率や、現在の進捗具合を表やグラフにすると一気に目標達成までの道のりが”見える化”します。表やグラフを作成するときにオススメしたいのが、オフィスワーカー三種の神器といわれる”エクセル”。エクセルでしっかり管理すれば、今何をするべきなのか一目で把握することができるようになります。さまざまな計算式を使うことができるので、数値管理にはピッタリ。使い方がわからない人でも、HOW TO本やサイトがたくさんあるので安心です。この機会にマスターすれば、仕事で使う機会があったときにもスキルを役立てることができるのでキャリアアップにもつながるかも。会社で作業をしていても、仕事しているように見えるので（笑）、オススメのツールです。
「グーグルカレンダー」で管理する
星の数ほどあると言っても過言ではないカレンダーアプリ。その中でも特にオススメなのがグーグルカレンダー。グーグルカレンダーは、PCとスマートフォンの連動もしやすく、いつでもどこでもスケジュールが確認できるところが◎。目標の進捗もスケジュールとして書き込めば、常に確認できるようになります。普段の生活の中に組み込んで管理すると、遊びの予定を入れるときにも目に入るため、目標に追われているようでイヤだなぁと思う方もいるかもしれません。しかし、常に心がけているのとそうでないのとでは大きな差が開いちゃいます。目標を達成してスッキリと2018年を迎えるためにも、思い切ってラストスパートをかけてみませんか？
「手書き」で管理する
ここまでソフトやアプリをご紹介しましたが、実は手書きもとってもオススメ。「エクセル」と「グーグルカレンダー」はとても便利ですが、手書きには手書きの良さがちゃんとあるんです。それは、文字を打つよりも手で書いた方がきちんとアウトプットできること。この作業をしっかりすると、目標も整理出来るはず。また、字はキモチも伝えるので自分の書いたものを見直すことで、目標を立てたときのキモチを思い出すことができます。モチベーションが下がったときには、手書きでの管理は効果的かも。
【まとめ】
今回ご紹介したものは、どれもそのものだけにしかない良さを持っています。この中から１つだけ選ぶのではなく、3つ全て使ってみるのもひとつの手。使いやすいものや好み、重視するものは人によって違うので、この機会に自分にピッタリのツールを探してみてはいかがでしょうか。
