バリキャリ疲れの特効薬♡女心がキュンキュンよみがえる漫画のトキメキシーン6選

バリキャリ疲れの特効薬♡女心がキュンキュンよみがえる漫画のトキメキシーン6選

女心がキュンキュンよみがえる漫画のトキメキシーン6選

毎日仕事詰めで、プライベートや恋愛は後回し。生活にハリがないワケじゃないけれど、つねに心は仕事モードのままでゆるむヒマがない…そんなバリキャリ女子のアナタ!キュンと胸の締めつけを感じたり、これって恋かも?と、ドキドキしたりしたのいつだったっけ…なんてことになっていませんか?「……」何も言えずに無言になってしまった(心当たりのある)方は、きっと“トキメキ不足”!女心にカビが生えちゃう前に、早急なトキメキ補充が必要です!

でも、「そんなすぐに相手なんてできないわよ」「むしろもうときめく方法すら忘れてしまった…」と女心にカビが生えるどころか、フリーズドライしてしまったバリキャリ女子の方もいるはず。そこでオススメなのが電子書籍配信サービス『めちゃコミ』で読める人気漫画からのトキメキ補充♡今回は思わず「この彼、カワイイ!」と、凝り固まった女心に乙女スイッチを入れてくれるキュン死必須!?なトキメキシーンをご紹介します。

【甘えられたとき】

男子に甘えられると、女子はやはり母性本能をくすぐられちゃいます。いつもはクールな彼が、二人だけになったときに甘えてきたりしたら…そのギャップが大きいほど、キュン死度合いは高くなりますね。「MARS」(惣領冬実/講談社)の主人公・キラに甘えるイケメンモテ男彼氏の樫野零。深い絆で結ばれているからこその、零のこの仕草なんです。
MARS(コマ)※クレジット表記あり※ こんなにカッコイイ彼氏にこんな風に甘えられてみたくないですか?
ストーリー自体はとても奥の深いストーリー。ドラマ化に続いて映画公開されましたが、やはり、原作をじっくり読んでほしい作品です。
「MARS」(惣領冬実/講談社) https://sp.comics.mecha.cc/books/56303

【やきもちを焼かれたとき】

やきもちを焼かれていることがわかったとき、いかに相手が自分を意識してくれているのかもろバレだからこそ、ドキッとしてしまいますね。「花より男子」(神尾葉子/集英社)の道明寺司は、やきもちを焼いていることを主人公のつくしに素直に伝えます。そんな姿にキュンときますが、さらにつくしのことが好きだと告白。
花より男子(コマ)※クレジット表記あり※ ドSな性格の彼氏にこんなこと言われちゃったらたまりません。また、その直後の恥じらう様子に、母性くすぐられまくり。読んでいる側も、つくしと同様にハートを鷲掴みにされちゃいます。
「花より男子」(神尾葉子/集英社) https://sp.comics.mecha.cc/books/87534

【子供っぽいところがあったとき】

ふとした瞬間に、彼氏の子供っぽいところを発見したときも「可愛い!」と思う瞬間なのではないでしょうか。ツンデレなカレにこれをやられちゃうと、そのギャップにかなりキュンときちゃいます。「あかいいと」(宮坂香帆/小学館)に登場するツンデレ系のチャラいヤツ、比名瀬祥。 卒業した中学校にワケあって剣道部の後輩を訪ねたとき、「記念に」と主人公の千紘と自分との相合傘を校舎の壁に掘ってしまいます。
あかいいと(コマ)※クレジット表記あり※ ベタで笑えると思いながらも、祥のそんな子供っぽい姿に可愛さが爆発しちゃうシーンです。千紘を思い出の場所に連れて行った理由もまた良いのです。
「あかいいと」(宮坂香帆/小学館) https://sp.comics.mecha.cc/books/75501

【自分にしかわからないように「ドジ」】

好きな人が、自分にしか分からないように暗号を送ってきたら…しかもそれがみんないる前でだったら、とてもドキドキしませんか?「ストロボ・エッジ」(咲坂伊緒/集英社)の主人公・仁菜子のクラスと、学年で人気の蓮くんのクラスが球技大会で対決。どっちを応援すれば…!?という状況のなか、試合終了間際に蓮くんが得点を決めます。
ストロボエッジ(コマ)※クレジット表記あり※ 敵クラスの得点に思わず「やったーーーーーッ!」と叫ぶ仁菜子。蓮くんはこっそり仁菜子にしか分からないように「ド」「ジ」と目くばせをします。自分と好きな人とだけの秘密みたいで、キュンを通り越して心臓がバクバクしてしまいそうです…!
「ストロボ・エッジ」(咲坂伊緒/集英社) https://sp.comics.mecha.cc/books/85568

【感情が高ぶり勢いよくハグ】

嬉しさのあまり駆け寄ってきてそのままハグ!冷静になるとお互い恥ずかしくなってしまいそうなシチュエーションですが、キュンとすること間違いありません。「これはきっと恋じゃない」(立樹まや/講談社)は、音楽大好きなJKドラマー、ひびきが主人公。「女なんかにドラムまかせられねぇ!」と言うギターボーカル少年の唱は、相手がひびきとも知らず、ひびきの“音”に惹かれ思わず抱き着きます。
これはきっと恋じゃない(コマ)※クレジット表記あり※ このハグは思わぬハプニングともいえますが、だからこそキュンとしてしまうのです。
「これはきっと恋じゃない」(立樹まや/講談社) https://sp.comics.mecha.cc/books/93633

【S系男子キャラを裏切る行動をする】

本人の日常イメージとのギャップが大きければ大きいほど、その意外性にハートが釘付けになってしまうものですよね。「センセイ君主」(幸田もも子/集英社)の主人公・あゆはは恋愛ダメダメな女の子。弘光先生は、数学だけじゃなく、あゆはにいろいろ気づきをくれる数学教師です。
センセイ君主(コマ)※クレジット表記あり※ しかしそのキャラはひとクセあってしかもドS!そんなキャラを裏切るように、生徒が一生懸命作ってプレゼントしたラブリーなマスコットを大切に使うといった可愛さも。
「センセイ君主」(幸田もも子/集英社) https://sp.comics.mecha.cc/books/85500

【まとめ】

どうでしたか?気になったシーン、お気に入りのシーンがあったら、ぜひ最初から最後までストーリーを読んで、さらなるトキメキ補充を♡
ちなみに「恋人の日」ってご存知ですか?実は過ぎ去りし6月12日が、「恋人の日」。6月は祝日もないし、梅雨で嫌な時期…と思いきや、実はこんなロマンチックな日があったんですね。由来はブラジル・サンパウロ地方の風習から。12日は縁結びの聖人であるアントニウスが亡くなる前の日で、その日にサンパウロ地方では写真を入れたフォトフレームを恋人同士で交換しあうんだとか。そんな相手なんていないやーい!と、筆者と同じく“仕事が恋人派”の女子は胸キュン漫画を明日の糧にお仕事頑張りましょう(南無三)

■今回紹介したコミックはこちら!
MARS(表紙)※クレジット表記必須※

MARS
© 惣領冬実/講談社

花より男子(表紙)※クレジット表記必須※

花より男子
© 神尾葉子/集英社

あかいいと(表紙)※クレジット表記必須※

あかいいと
© 宮坂香帆/小学館

ストロボエッジ(表紙)※クレジット表記必須※

ストロボ・エッジ
© 咲坂伊緒/集英社

これはきっと恋じゃない(表紙)※クレジット表記必須※

これはきっと恋じゃない
© 立樹まや/講談社

センセイ君主(表紙)※クレジット表記必須※

センセイ君主
© 幸田もも子/集英社

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