新卒激白!アルバイトと社会人は違うなと感じたことレポート

新卒激白!アルバイトと社会人は違うなと感じたことレポート

アルバイトと社会人は違うと感じた

右も左もわからないまま入社して早3ヶ月。学生時代とは生活リズムがガラリと変わり、最初は戸惑っていた社会人生活にも少しずつ慣れてきました。早寝早起きは心がけられるようになり、満員電車も以前よりはへっちゃらに…。それと同時に社会人であるという自覚もできてきました。今では、学生時代にやっていたアルバイトと社会人の違いをひしひしと感じています。そこで今回はアルバイトと社会人の違いについて、新卒ならではの視点でレポートを書きました。

その1:スケジュールの組み方

大きく変わったのがスケジュール面。アルバイトの時は、自分の遊びや大学のスケジュールに合わせてシフトを組んでいました。私の働いていたバイト先のシフト提出は一週間ごとだったので、「来週の課題、間に合いそうにない!」なんて時も、スケジュールを組みなおしやすかったです。シフトを代われるときは代わったり、休みすぎないようにしたり、周囲のことは考えていたとはいえ自分中心のスケジュールの組み方をしていました。しかし、社会人は勤務時間が決まっています。自分の都合で仕事の日を決められません。休日や勤務後の予定を組むときも、会社中心のスケジュールで組むようになりました。

その2:働く上での人間関係

アルバイト先の人と社内の人を比べてガラッと変わったのが一緒に働く人の年齢。以前までは、店長や数人のパートの方とは働いていたのですが、基本的に一緒に働くのは高校生や大学生の同年代の人。学生時代では、関わることはあっても一緒に仕事をする機会があまりなかったので、働く上での人間関係が広がったなと思いました。様々な価値観に触れて、視野が広がったような気がします。

その3:責任の重さ

責任の重さ

アルバイトと会社員の違いは、やはり責任の重さではないでしょうか。当然、アルバイトの時も「休まない」「時間は絶対に守る」「後輩をしっかり育てる」など責任を持って取り組んでいたのですが、社会人になってからは会社全体の利益で物事を考えられるようになった気がします。
そのことによって、週末の過ごし方も変わりました。翌週にやる仕事について事前に準備できるものはないか考えたり、体調を整えたり…。これも「目標を達成する」「仕事に穴をあけない」という責任感からきているものだと思います。

【まとめ】

学生だったころも社会人生活の想像はできていたのですが、「自分もちゃんと”社会人”できるのかな」と不安でした。しかし、実際に働いてみると自然と身に付いていることも多く、安心しています。「こうやってみんな社会人になっていくんだなあ」とか思ったり…。まだまだフレッシュな気持ちで仕事に取り組めていますが、少しずつ”慣れ”も出てきてしまうかと思います。いつまでも初心を忘れず、謙虚な気持ちで仕事に取り組みたいです。

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