いまからでも遅くない?初任給(のつもり)で贈りたい逸品

いまからでも遅くない?初任給(のつもり)で贈りたい逸品

初任給で贈り物

「初任給が入ったらお世話になった人にプレゼントを買おう……」そんな素敵な気持ちを持っていたのに、つい忘れてしまった、なんてことはありませんか?今回は両親や先生など、お世話になった方にお礼を買い忘れてしまった新人さんに向けて、おすすめ&NGアイテムをいくつかご紹介します。

無難に選べる「食べ物・お酒」

何を買おうか困ったら日持ちする食べ物が選びやすいでしょう。デパ地下のコンシェルジュに相談してみてもよいかもしれません。それなりに値が張り、”ギフト感”がきちんと伝わるものであれば間違いないです。相手の好みがわかればベストですが「お酒が好き」「甘いものが好き」などざっくりした好みを把握しているだけでもだいぶ選びやすくなります。休日に磨いた感性が、いつかどこか、あなたの想像を超えるところで仕事に役立つ…そんなこともあるかもしれませんよ!
お酒が好きな方に贈るなら、お酒やおつまみなどがよいですね。賞味期限と一緒に、家族構成を考えて食べきれる量を選ぶようにしましょう。できれば、相手に重たいものを持たせて帰らせることのないようにしたいものです。

名入れグッズ

持ち物にこだわりが強くない方、またはどんなテイストのものが好みなのかがわかる方に限定されますが、相手の名前を入れた小物も意外と喜ばれるプレゼントです。お酒好きな方ならグラス、愛煙家の方ならライターなど相手の好みに合わせて名入れするアイテムを選ぶと良いでしょう。名刺入れやパスケースといった定番の革製品を贈るのも手。名入れはやはり特別感がありますし、きちんと準備してくれたという気持ちも感じてもらえるのではないでしょうか。

女性に贈るなら花とセットで

女性に贈る

職業にもよりますが、お花っていただく機会がありそうでないようなアイテムではないでしょうか。あらためて花を贈ると、女性にはかなり喜ばれます。今は、花とセットになっているギフトが花屋さんに色々と用意されているので、かなり使える贈り物だと思います。

ブリザードフラワーもよいのですが、なかなか置き場所に困るものでもあります。おすすめは、花束とお菓子など自分ではなかなか買い求めないアイテムとのセット商品です。

避けたほうがよいもの
最後に、避けた方がアイテムと、アイテムが持つ意味を合わせていくつかご紹介します。

・商品券(自分で選んでください)
・筆記用具(精進せよ)
・靴、靴下(踏みつける)

商品券は便利だなと思いがちですが、特に初任給など思い入れのあるタイミングで得るお金で贈るものとしては、ふさわしくないので避けたほうがよいでしょう。また、筆記用具や靴・靴下も、アイテムの持つ意味が贈り物としては失礼にあたるので、避けたほうがよさそうです。

【まとめ】

春のあたたかい日差しのなかで、相手の喜ぶ顔を想像しながら、とびきりのプレゼントを選んで送ってみてはいかがでしょう?感謝の気持ちを込めて贈れば、きっと喜んでくれますよ。

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