すべての女子に平等な1日24時間どう使う?時間管理術

すべての女子に平等な1日24時間どう使う?時間管理術

時間管理術

1日が長い、なんで24時間も……と思ったりする日もある反面、1日48時間あればいいのに……と思ったりと、まったく逆の思いを抱いたことはありませんか?(笑)今回は、「1日24時間以上欲しい!」と思わず今、感じてしまったあなたに届けたい、時間管理術を3つご紹介します。

集中したい作業は午前中に終えてしまおう

朝、出社してから、退社する夜まで、ずっと長くモチベーションを保つのは難しいですよね。その日の仕事内容や進捗具合にもよりますが、お昼休憩をはさんでずっと8時間集中するのは難しいことでしょう。やはりキモは午前中の時間帯です。会議など決まった予定がない限り、集中したい作業や先にとりかかるべき作業は午前中に行ないましょう。

できれば午前中に作業を終えてしまうのがベストですが、どこか気乗りしないというときでも午前中に手をつけておくだけで午後の作業のはかどり具合が違うはず。……お弁当の嫌いなおかずを先に食べる派か、後で食べる派かで悩んだ頃はありませんか?仕事に関しては、嫌いなおかずも「先に」食べる気持ちで、できるだけ午前中に終わらせてしまいましょう。

ダラダラしてしまうなら、使っていい時間を決めておこう

満腹感があって眠くなりがちなランチ後や、作業がひと通り片付いた退社前などに、ついネットサーフィンをしてしまったりケータイをいじったりと、ダラダラしてしまいがちなことはありませんか?私はあります……(白目)。そんなちょっとダメ女さんにおすすめの時間管理術としては、「ダラダラしていい時間」を先に決めておくこと!(笑)

お昼休みの1時間は何がなんでも仕事の対応はしないと決めるとか、出社後15分はメールチェック(してるふり、でも)しながらちょっと情報収集!と決め(てネットサーフィンす)るとか。ちょっとした「さぼり」じゃないですけれど、ここはOKとラインを決めて楽しんでしまうほうが、かえって他の作業に集中できることもあるでしょう。

予定が入りづらい朝にやりたいことをやろう

時間管理術

の30分でも早く起きれば、ダイエットならちょっと筋トレをしたり、勉強ならちょっと英単語を覚えたりと、色々なことができるはずです。

自分のための時間作りと思えば、ほんの少しの早起きであればできそうではないですか?ぜひ朝の時間の使い方を見直してみることをおすすめします。

【まとめ】

時間はすべての人に平等に与えられているからこそ、うまく使って色々なことを実現していきたいですよね。今回ご紹介したポイントの中で使えそうなものがあれば、ぜひ今日から試してみてください。

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