その会社、危ないかも!?倒産する会社、5つの前兆

その会社、危ないかも!?倒産する会社、5つの前兆

会社の倒産

不景気が続く日本。残念ながら事業をたたむ会社も増えてきています。あなたの会社は安定してますか?黒字経営ですか?増収増益ですか?経営、危なくないですか?「自分の会社は大丈夫!」と思っていても、物事に「絶対」はありません。「当然会社が倒産!給与未払い!」なんて悲劇に巻き込まれたくありませんよね。企業というのは突然つぶれたように見えても、実は少し前から合図を出しています。今回は倒産の危機に陥った会社が密かに出し始めるサインを5つ、ピックアップします!

取引先からの電話が増える

取引先からの電話がものすごく増える。普段来ないような会社からも電話がくる。そのほとんどは経理宛て。ざわつき始める心をおさえながら、たまに聞こえてくる単語を拾ってみると、「支払い」、「期限」、「遅延」、「もう少し」など・・・。経理の人がコソコソ話しながら、電話口に向かって何度も何度も頭を下げていたら要注意。これは間違いなく、支払い期限を過ぎても入金がない!という催促の電話です・・・。

給料の支払いが遅れだす

1ヶ月で一番待ち遠しい日。それはお給料日。「今日はお弁当じゃなくて、外でランチしようかな♪」なんてウキウキしながら銀行口座を確認すると、残金が増えていない。「入金が遅れちゃったのかな?」と思い、翌日再度確認するも残金は同じ。最初は3日遅れくらいだったのが、1週間遅れ、2週間遅れ、しまいには1ヶ月給料の支払いが遅れる。いつしか、「カードの支払いがあるので・・・」、「結婚式があるので・・・」と上司に申告し、必要な額だけもらう「おこづかい制システム」に・・・(なんでやねん!)。3日でも1週間でも、続くことが2回以上続いたら即転職を考えましょう。

経理の人が辞めていく

会社の状況が一番よく見える部署の人が次々に辞めていくのも倒産サインのひとつです。「親の介護」、「結婚」、「実家に帰る」など、その理由はさまざま。最初は、「残念だね」なんて言いながら送別会を開いていたが、翌月にもう1人、翌月にまた1人。どんどん辞めていく。引き継ぎの時間も十分に設けず、さっさと辞めていく。そして一向に後任者は入ってこない。「うちの会社大丈夫かな」、「やばいんじゃないの」社員の中でそんな会話が増えてくる前に、早めに身の振り方を考えましょう。

忘年会がオフィス、年賀状の宛名は手書き

忘年会は居酒屋!?そんな贅沢な!!!もちろんオフィスでしょ。缶ビールやスーパーで買ったおつまみを並べて、「こんなことがあったね」、「あの時こうだったね」なんてたわいない話をしながら、それなりに楽しい時間を過ごす。そんな雰囲気をぶち壊すように「ではここで、宛名書きタ〜イム!!」と、テーブルに山積みにされた年賀状たちがあらわれる。「なんで今なの!?」、「去年までは印刷だったよね」なんてブツクサ文句を言いながらも、1人30枚というノルマを黙々とこなす、従順な社員たち。細かなところでの節約が始まったらレッドカードです。

スーツの人が会社を見に来る

「今日は大事なお客様が来るから、ちゃんと挨拶するように」と朝礼で指示を受ける。スーツをビシッと着た、いかにも仕事ができそうな男性が来社し、オフィスをぐるりと回り社長室に入る。なんだか分からないけど、ピンと張り詰める空気。それ、間違いなく買収を検討している会社のインスペクション(精査)ですから!!今すぐあなたも転職先をインスペクションしましょう!

とうとう自身の退職

会社の倒産

給料の支払いが2ヶ月分滞り、ついに退職を決める。上司からは「遅れてる給料は必ず後日払う。申し訳ないけど残った社員の給料確保のためにも有休買取はできない」という言葉。労働基準法違反だとわかりつつも、静かに頷く自分・・・。1ヶ月後、「そろそろ未払いのお給料を払ってほしい」と元上司に連絡すると「実はうちの会社倒産したんだ」とひと言。ハンマーで頭を殴られたような衝撃。残った同僚は?未払いの給料は??同僚によると、いつもと変わらぬ朝、いつもと同じように社員が集められ、突然倒産を告げられたそう。”Xデイ”を予測していなかった同僚はいきなり路頭に迷う結果に・・・。

まとめ

倒産した会社の未払い分の給料は「未払賃金立替払制度」を利用すれば、給料の80%(上限あり)は数ヶ月後にもらうことができます。このご時世、「この会社は大丈夫!」なんて安心するのは危険。出社前のテレビニュースで、自分の勤めている会社の倒産や買収を知った、なんて話もあるくらいですから。常にアンテナを立てて、倒産サインを見逃さないようにしましょう。

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