こんな会社には気をつけろ!転職先の見極めポイントトップ3

こんな会社には気をつけろ!転職先の見極めポイントトップ3

転職先の見極めポイント

ホームページ・口コミサイト・転職エージェントなど・・・。安心して転職活動をするために、転職時の情報収集はぬかりなくやっておきたいもの。入ってから「こんなはずじゃなかったのに!」を防ぐために、転職者に聞いた「これを先に知っておきたかった!」という、会社情報の見極め方と特徴をご紹介します。

社長の顔写真がやたらと黒光りしている。

どんな会社かな?と面接前に会社概要や社長のページを見る方も多いのではないでしょうか。その時に社長の顔写真がやたらに黒い、黒すぎる…そんな会社を見つけたら、一呼吸置きましょう。もし「社内イベント」としてハワイやBBQでの社員交流の写真が載っていて、全員黒い。そんな場合は全ての会社ではないですが、かなりの確率で「血気盛んすぎて、社内で怒号が飛ぶ可能性がある」ということを覚えておいてください。

若くかわいい女性社員を載せて「女性が活躍しています」

女性が活躍していること自体はとても素晴らしいこと。でも、やたらと顔採用?と思うような若くて顔立ちの良い女性ばかりを掲載している会社も要注意です。もしかしたら、若手を採用したくて、あえて若い子を前面に出しているのかもしれません。それか、年齢が上がるにつれて女性社員が退職してしまう風土なのかもしれません。本当のところは、面接や口コミで確かめてみましょう。

「年収○○万円~*経験と能力を考慮」はちゃんと突っ込んでこそ正解。

男性・女性問わず働くからには気になるのが収入。求職者の立場になると、どうしてもお金に関してはしり込みしてしまいがちです。いざ、面談となった際にチェックすべきが昇給・昇格の仕組み。給与規定をしっかり押さえず、転職してしばらくの間は昇給できなかった。となっては悲しいですよね。そういう時は「昨年の社員の昇給率を教えてください」「査定制度について詳しいルールを教えてください」など会社のルールが知りたいというテイで、人事の方に確認するとよいですよ。

まとめ

他にも多かったのが、休暇取得について。「転職して半年間も有給が使えない」「入社後2週間から有給が付与された」など休みに関する規則も会社ごとによってさまざま。こんなこと聞いたらダメな人だと思われるんじゃないかな?と思う必要はありません。求職者にとっても会社にとっても、採用でミスマッチを起こすことは不幸なのです。聞いておきたい情報は、お互いが納得できるまで話し合うことが失敗しない転職に不可欠です。

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