女性営業必見!仕事上のお悩みあるある大公開

女性営業必見!仕事上のお悩みあるある大公開

女性営業お悩み

人一倍人に気を遣う分、人一倍悩みもついてくる。全国の女性営業の皆さん、毎日本当にお疲れさまです。内勤、外勤、新規、ルート、海外など、一口に営業といっても千差万別。よくあることからコアなものまで。元営業女性が送る、お悩みあるあるを見てみましょう。

出会いの席では「営業職」って言いたくない

ハンター、肉食、目標に貪欲、サバサバ、強そう、一人でもやっていけそう、俺より稼いでるかも・・・。「営業」という言葉の裏に隠れたイメージ達の女子力の低さよ・・・。合コンや新しい出会いいが期待される場では「企画系」「窓口担当」「総合職」などうやむやにすることも。

必殺。会社のトイレでも電車でもどこでも寝れるスキル!が・・・

外回りの営業は人一倍体力も使うもの。ランチ後の商談で直通運転の千代田線、副都心線は寝過ごしの危険大です。ふと気付けば埼玉や千葉!そして過ぎている商談予定時間。違う意味で、会いたくて会いたくて震えます。

職業病か!恋愛の共通言語「今のヨミは?」

恋愛トークで隠語のごとく飛び交う営業用語。コミュニケーションスピードは速いけど、全然カワイクありません。「いま何件ヨミ持ってるの?進捗は?(今何人とデートしてるの?どんな感じ?)」「ヨミ落ちした~。飲みいこ(微妙だったからやめた)」。恋愛も成果重視といきたいところですが、こればっかりは”ヨミ”が当たらなくてモヤモヤ。

増えるのは目標と体重。減るのはヒールの踵と財布の中身

宿命といえば飲み会が多いこと。インセンティブがあるし。なんて考えていたら、あっという間に予算も体重もオーバー。加えて、「美はつま先・指先・毛先から」と言われるので、自分とお客様のためだもん!と思いつつ月1リペアのマツエクとネイル。すり減ったヒールの踵の修理。ストッキング代だってバカにならない。「私がブサイク顔で営業しても良ければ、出費は減るのにな・・・」なんて思うこともしばしば。

まとめ

普段はノルマやクレームに果敢に立ち向かい、営業力と女子力を貪欲に追いかける。中身はオヤジです~といいつつも、本当は誰よりも優しくされたい乙女心を持ち合わせたかわいい生き物。周りの方はぜひ、営業女性は強くない。ということを頭の片隅においてあげてください。営業女性の皆さんは、私が頑張らないと!と一人でがんばりすぎず、上手に周りに甘えて成果も出す「期待値調整」でカシコク、カワイクお仕事頑張ってくださいね。

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